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かわいいだけじゃない Archive

ヌイグルミ(SWEET CREAM)

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∪め∀め∪{ごぶさたしてます。
茉莉枝です。

この数カ月。
私は、夜な夜なフェルトでのヌイグルミ作りに励んでおりました!

ヌイグルミ作りと言っても、
お裁縫わ苦手(と、いうかめんどう)なので、
私の手から生まれてくるヌイグルミたちは、どれも縫い目が荒く、
とても至近距離から見るに耐えられない子たちばかりです。
それでも、生まれてくるわが子はなかなかかわいいのです(親ばか)。
1体できたらモウ1体。
モウ1体できたら、さらにモウ1体!!
と、下手ながらもただひたすらヌイグルミづくりに没頭し、
勝手に寝不足になっていたのです。
お洋服などはまったくもって作れる気がしない私なのに
(洋裁本見てると眠くなる)、
なぜだかヌイグルミづくりだけは、
寝る時間を惜しむほど飽きもせずに続いております。

Uめ∀めU{WHY なぜに?(とっても知りたがりやのえーちゃん)

それわなぜかというと!!!
私は生まれたときから今の今まで(たった今も!)、
ヌイグルミたちと共に暮らし、共に語り合い、共に学び合いながら、
人生を歩んできたからなのです!

つまり私にとってヌイグルミは家族同然なのです。
大切な家族にはずっと健やかでいてほしい!!
だからヌイグルミたちの健康管理には厳しい私。
体が破けたり、縫い目がほつれてしまうなんてことがあると、
それは病気。
すぐさま、
Uめ∀めU{手術のぢかんです!(しゃきーん!)
と、言ってちくちく。
ちくちく。ちくちく。ちくちく。
ちくちくし続けること数十年。。。

そう!私は、
由緒正しき ヌイグルミの専門医だったのです!
U^Å^U{ユイショ!(よいしょ!)

ですから、
ヌイグルミの手術・出産はお手の物。
ヌイグルミづくりに飽きがくるなどということは全くありえないのです。
私にとってそれは "日常" なのですから。

・・・と、ヌイグルミ熱が入り過ぎて
前置きが長くなってしまいましたが、
ここでやっと今日の本題。

そんな私は、
このたび新たなるヌイグルミさんとの出会いを果たしました。
それがこのお写真の、

U^Å^U{ライオンさんのヌイグルミポシェット〜!!!
(本当はコスメポーチらしいです)

このヌイグルミポシェット、
「SWEET CREAM」というヌイグルミ屋さんのもので、
売られているヌイグルミたちはひとつひとつ手作りの、
一点モノなのだそうです。
だから私のライオンさんも、
U^Å^U{この世にいっぴきライオン!

さらに、
ここのヌイグルミたちには一点モノの証として、
ヌイグルミが完成した日付け入りのタグがついています。
このタグには、
記されている日付けをヌイグルミのお誕生日として、
名前をつけてかわいがってあげてくださいね、
というメッセージが込められているらしいのです!

わきゃー!!
ヌイグルミのお誕生日!!!
SWEET CREAMのヌイグルミさんたちには、
一体一体、きちんとお誕生日がある!!!

新しく私のお家で暮らすことになった、
このライオンのヌイグルミポシェットには
「2009年7月12日」のタグ付き。
ヌイグルミを生んだお母さん(SWEET CREAMのヌイグルミ作家さん)が
Uめ∀めU{本日うまれマシタ!
の印をきちんとつけてくれているのです。
これって
作家さんのヌイグルミたちに対するおっきな
U^Å^U{愛
をかんぢませんか?

お誕生日入りのタグは
作家さんから私たちへの愛のバトンでもあるんぢゃないかしら。
U^Å^U{この子をよろしくね
のバトン!!!
バトンをうけとった茉莉枝は、
もちのロンでこのヌイグルミとヨロシクやっちゃうつもりです。
Uめ∀めU{そこんとこヨロシク!(しぇけなっ!)

あ!
ちなみに
うちの古株のヌイグルミたちにもきちんとお誕生日があって、
(我が家の場合、ヌイグルミが家にやって来た日がお誕生日です)
もちろん私は、
ヌイグルミたちのお誕生日、年齢共にきちんと覚えています!
U^Å^U{成人してるヌイグルミもいるよ。
さらに、大好きなヌイグルミのお誕生日には、
一緒にお誕生日ケーキを食べたりもします。
ここまでくると「ヌイグルミたちと共に歩み過ぎ!」
という声も聞こえてくるのですが・・・。
確かに1歩間違うとヌイグルミに身も心も捧げた、
アブナイ女の子だと思われるかもしれません。
でも1歩間違っていたとしても、

これも
U^Å^U{愛。
あれも
U^Å^U{愛。

きっと
U^Å^U{愛。

すべては、
茉莉枝のヌイグルミたちへ対する
「愛」
なのです!!!


SWEET CREAM
http://sweetcream.jp/

茉莉枝のヌイグルミ(よかったら御覧になってくださいね!)
http://viewmorepics.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewPicture&friendID=1001154174&albumId=947425

☆星の砂

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これは、沖縄の由布島
(西表島というところから水牛に乗って行くんですって!)
へ旅行した友人がくれたお土産で
「星の砂」というのだそうです。
ちいさな砂の粒をじっくりと見てみますと
名前のとおりこの砂、
ひとつぶひとつぶが星のかたちをしています。
そんなのってもちろんかわいいので
かわいさあまってウィキペディア。
(wikipedia...いんたねっと百科辞典)

さてさて百科辞典によれば「星の砂」というのは、
有孔虫(ゆうこうちゅう)と呼ばれる海の中にいる生物の
「 死骸 」なのだそうです。
だから「砂」というより本当は有孔虫の
U´ё.`U{亡骸
なわけですけれど。。。
亡骸、と聞いてなにか切ない気持ちになってはいけません。
だって有孔虫たちは死んでしまったあと
路頭にまよって自縛霊になったりしないで
きちんとお星さまになって成仏できたんですもの!

U^Å^U{死んだらヒトは星になる

というのはよく聞くお話ですが
まれに、
死ななくても星(スター)になる人間もおりますし
U^∀^U{矢沢のえーちゃん
小泉キョンキョンは
U´δ`U{お〜もいで〜が〜ほぉ〜しになる〜♪
(「あなたに会えてよかった」より)
と歌っています。
少し気の利いたかんぢだと
詩人の寺山しゅーじさんなんかは、
地上から一人の人間が姿を消すたびに
UめÅめU{空がその罰をうけて星をかかげる。
だとか
誰かが誰かを捨てて旅立つたびに
空に新しい星がひとつずつ増える。。。
U^∀^U{のかもしれない
と言っています。
(あくまで彼の競馬的な予想ですね!)

そしてそして
生まれながらの星の人もいます!!!
茉莉枝の事務所の社長は生まれながらの「星」の人!!!
U^Å^U{星 しゃちょー。

思い出、ロックスター、空がうける罪の代償、ほっしゃん社長、etc.etc...

軽く例をあげただけでも
星になるものってこの世にけっこうあるみたいです。


ぢゃあいったい
どれがホントウの星の原料(モト)なんダロウ?
と考えてみるわけですけれど
それわまあ
Uめ∀めU{どれでもいいんぢゃん?
どれも素敵だし。
と、いうことで割愛させていただきます。

とにかくお星さまは、
あらゆる理由で夜空に増え続けているわけです。

そんな星の数ほどあるお星さまの原料のなかで
有孔虫の死骸だけは
めでたくお星さまになったあと
夜空で瞬くのではなくて、
由布島の浜辺でキラキラサラサラ、
昼も夜も瞬いているのです。

サラサラと手のひらからこぼれるお砂。
さらさらと手のひらからこぼれるお星さま。

U^Å^U{こぼれちまったお星さま!!!

私たちはたびたび大自然の中で満天の星空に出会うと
うっかりロマンチックな気分にさせられて

U●´ё.`U{今にもこぼれ落ちそうな星空だね(うっとり)

だとかゆっちゃったりしますけど。。。
由布島でわ
うっかりうっとりしてるまにホントウにお星様が
こぼれちゃっているのです!!!

UあёあU{あ!お星さまこぼれてるよ。
って。
まるで食卓に醤油をこぼしてしまったみたいにうっかり。
(なんだこの例えは。。。)

そして私の友人はそんなおこぼれを
すこぉしだけちょーだいしてきてくれたわけなのです。

満天の夜空からうっかりこぼれちゃったお星さま。
そんなうっかりものって
うっかりにもほどがあって
U●め∀めU{チョ〜KAWAYUI
のであります!!!

思い出は星のようにうつくしい。
ロックスターはきらきらまぶしい。
星をかかげて罪や愛ををつぐなうお空には
Uめ∀めU{こんなおんなでもわすれないでね☆
と別れを告げる。
Uめ∀めU{テレサテン

わたしもいつか由布島の浜辺で
こぼれおちそうな星空と、こぼれ落ちてしまったお星さま
両方をながめながら。。。

ΨUめ∀めUΨ{タコの丸焼きがたべたいなぁ!
(浜辺で大好きなひとと星を見ながら
タコの丸焼きを食べるのがさいこーに
ロマンチックだと私わオモウ!)

「由布島」
http://www.ishigaki.com/yubujima/


「イリオモテドットコム」
http://www.iriomote.com/

「マリエゴアイサツ」

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U^∀^U{ごぶさたしてます茉莉枝です!
先日、大盛堂書店さんにて開催された
「SHIBUYA GIRLS POS "CURTAIN CALL"」
無事終了いたしました。
お世話になりまくりました大盛堂書店さん、
ディレクションズの皆様、
会場に足を運んでくれた皆様。
このイベントに関わってくださった全ての皆様に大変感謝申し上げマス!
どうもありがとうございました。

って!
アカデミーショーでも受賞したかのようなスピーチですみません。
でもなにかとてもうれしくって胸いっぱいで
U^艸^●U{オスカーでも受賞した気分なのです。

私は、今回のような展示会に参加させていただくのは
はぢめてでしたので
あれやこれやがとても気になって、
会場準備の日からイベント終日までのあいだ、
大盛堂書店さんには何度か足を運ばさせていただきました。

会場準備初日、
イベント開催場所として案内されたのは、
展示会には不向きそうな会議室のような場所でした。
ところが、
大盛堂書店のスタッフ(ヨシダさん)、
ディレクションズのスタッフたちの手によって、
そのスペースはあれよあれよというまに
U^θ^U{亭主改造計画かよ!
ってくらいの大変貌をとげていったのです!
U^ё^U{妻も惚れ直すくらい。

まず、大盛堂書店のヨシダサンが
壁全体を真っ白なペンキで塗り直してくださったのですが、

U^∀^U{ちょっとペンキ塗り用の衣装に着替えてきますんで。

といって消えたかとおもったら
つぎに現れたヨシダさんの姿といったら!

U^θ^U{お~い!!町のペンキ屋さああああ~ん!!
と叫びたくなるくらい
さわやか書店員から、Mr. ペンキ屋さんに大変身。
(ここでもまた亭主改造計画が・・・)

なにかその姿はとてもつっこみドコロ満載だったので
実のところ私は
U^∀^U{ぎゃはは
と声をだして笑いそうになったのですが
ヨシダさんにお会いしたのはその日がまだ2度目だったので
イケナイイケナイココデワラッテわイケナイ!
U´ぇ`U {ふふ(ふふふ・・・ふふふ・・ぎゃはは)
と、
はにかむ程度でなんとか笑いを堪えたのでした。
(腿をつねって笑いこらえた)

その後会場には、ディレクションズ・スタッフの用意した
白と赤で統一された家具やソファーが置かれ
音響設備や照明も整い
あ!っというまに
とてもかわいい"ギャラリー"へと変身したのでした。

その間、私は何をやっていたかといえば・・・
U^∀^U{茉莉枝ちゃんわ力仕事は手伝わなくても大丈夫だよ!
といわれるものだから
皆様の働きっぷりを
Uめ∀めU{がんばってー
とゆいながら眺めさせていただいたり、
(すみませーん)
ソファーにコーヒーぶちまけたり、
(ほんとすみませーん)
(これしかできなくてすみませーん)
イベント開催中には、
お客様がいなくなると会場でくるくるまわったりして踊ったりもしていました。
(ほんとにすみませーん)
しまいにわ
イベント中に無料で配っていた美味しいクッキーを
もしゃもしゃ食べていたので
Uあ∀あU{茉莉枝ちゃんクッキー食べすぎですから!

ディレクションズ・加藤さんにつっこまれたり・・・
(一度食べたらとまらない美味しさでした)

とにかくモウすみませんだらけ!

会場ではたくさんの人たちとのお会いすることができました。
このイベントに一緒に参加しているイラストレイターの、
玉石佳世さん、OGAWA KEIKOさん、hipBORNtwinさんにも
お会いすることができました。
超ひとみしりな私なので
「あ」だの「え」だの「う」だのとしか言えないこともしばしばあったのですが・・・
最終日にお会いすることができた玉石さんとは
「あ」「え」」「う」以外にも「わー」だの「きゃー」だのというお話も少しできたりで、
とてもうれしかったのでした。

この1年間
大盛堂書店の店頭では、
わたしを含め12名のイラストレイターたちが描いたポストカードが
毎月配られていたわけですが、
手のひらサイズだったポストカードのイラストたちが
展示用の特大パネルに印刷され、
ずらりと並べられたのです。

ΨUめ∀めUΨ{惑星直列!!!

ぽーっと、魅入ってしまうようなかわいいイラストたちも
大きくなって並んでいるととかわいいだけじゃない迫力、
Uめ∀めU{すごみ!
みたいなものをかんぢさせるのでした。

渋谷ガールズポップ。
「渋谷を行き来する女の子、女性にポジティブなメッセージを!」
というテーマで描かせていただいた私の
「誕生」という絵。
卵からぴよ子がーるが
U^∀^U{ぽん!
って、生まれちゃってます。
もしかしたらお気づきかとおもいますけど、
お気づきぢゃないかともおもうので
ご説明いたしますネ。

この、ぴよ子ガールが突き破って生まれてきた大きな卵は・・・

ジャーン!(いも)

実は前回、こちらのblogで紹介した
茉莉枝があたためていたあの「卵」なのでしたっ!!
そうです。
この春、茉莉枝の卵は無事に孵ったのでありました。
卵が割れて
でてきたぴよ子の第一声は
(しぶやがーるず)
Uめ∀めU{ポップ ! ! !
なのでした☆

よくよく考えると「卵」「殻をやぶる」「うまれる」というキーワード。
私は何度も何度も、きんたろあめのように何度も、
このブログで紹介しているかも。
(NYで買ってきたピヨコのクッキーしかり。
何度も何度も再生するまりえのおりぼんRe-Bornにしかり)

それというのも、
モトをたどるとこれらのキーワードは
ディレクションズ・加藤さんが私にプレゼントしてくれた本、
「デミアン」というお話からスタートしているのです。
だってそこには、

「鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。
卵は世界だ。
生まれようと欲するものは、
一つの世界を破壊しなければならない」

という一文があるのですもの!!!
(もちろんそこで℃えらく感激した私)

加藤さんわ、
出会って間もない頃から私に、
幾度となくこのことばを伝えてくださったのです。

彼には、
今回のイベントでも、とてもとてもとてもとてもとてもお世話になりました。
ほんとに×666
U^∀^U{どうもありがじゅっぴき!!!!
なのです。

だからやっぱり、
アカデミーショー受賞スピーチ的にも、
さいごに。

ディレクションズ・加藤さんに、大変感謝いたしマス。


4月吉日
茉莉枝

たまご

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先日、部屋の片隅からこの「たまご」 が見つかりました。
直径20センチほどでしょうか。
それは、私が数年前に生んだ 「たまご」なのでありました。

人間が(茉莉枝が)たまごを生んだ、
なんて言ってると
U:め.:∀.め.:U{んなわけねーだろ!
と。
まあもちろんこれは、そんなわけナイお話です。

このたまごを見つけたのは近所の画材屋さん。
これを普通に「たまご」と言ってお話を進めちゃっていますけど、
たぶん、というか絶対に、そのお店ではこれを「たまご」としては販売していないと思うのです。
なんてったって発泡スチロールでできているし、
きっとある種のひとたちにとって、この「たまご」は、
何かを制作するのに必要な「材料」なのでしょうね。
だけれどこれが何に使うものなのかを知らない私は、
目にした瞬間、これを「たまご」だと思ったのです。
だからこれはやっぱり「たまご」なんです。
(それにしてもこのたまごは、お店のある一角に溢れるほどたくさん売っていました。
どれほどの需要があるのだろーか?)

私は、昔から「たまご」そのものが、というよりも
「たまごを生む」「たまごを温める」「たまごから生まれる」
ということが、何かとてもいんちきくさいかんぢがして好きなのです。
U^艸^U
やっぱりたまごを生むって不思議でかわいいもの。
鳥だったり恐竜だったり昆虫が、
硬い殻のついたたまごをぽこんぽこんと生んで、
一生懸命あたためて、
そして、そこから自分たちのコドモが生まれてくるのって、
ぜったいオカシイもの。
うちゅーの謎だもの。
ΨUめ∀めUΨ{かあいすぎるもの!!!
私だってできることなら、
「たまご生まれです!」って言いたいし、
自分でも たまごを生みたいし、温めてみたいもの!!!

だから私は、その希望を叶えるために
どうにかこうにか、たまごを生んだのです。
実際にたまごを生んでみたのですよ。
その証拠が、この写真のたまご。

だけど私のたまご。
そりゃあモウやっぱり生まれなかったのです。
そのときこのたまごからは、何も生まれてこなかった。
というか、
途中で温めるのをやめてしまった。
だから生まれなかったので(なにが?ねえなにが!)
今回ひさしぶりに見つけた私のたまご。
またあっためてみよーと思ったわけなのです。

やっぱり何が生まれるかわからないから、
ちょっと不安だし、怖いけど、
今、私、日常にとっても退屈しているのです。
だからまた、温めるものが必要で、
それがこのたまごなのです。

何かをはぢめたときが、何かがはぢまるとき、ですってね。
たまごを温め始めたとき、何かが生まれる、
このたまごは温められたがっている、
生まれたがっている、
生まれるものがある、
そんな、
U:め.:∀.め.:U{予兆

いま私はかんぢているのです。
このたまごから生まれてくるものは、
ナンデショウ?
温めている私には、
多少、予想がつくんです。
このたまごのおかあさんだから。

人形作家のつくるお人形は、
作家にとても似ている。
私の描く女の子たちは、
私にとても似ている(とよくいわれる)
血がつながっていなくても、
たましいがつながっていて、
遺伝するようです。
このたまごから生まれてくる何かは、
私の魂のどの部分を受け継いで出てくるんでしょう。
たまごが割れて、出て来たときにそれは、初めてわかる。
もうすぐだと思う。
たまごがぐらぐら揺れているんだもの。

あと6びょー
あと5びょー
あと4びょー
あと3びょー
あと2びょー

あと1びょー。

U:め.:∀.め.:U{うちの たまご しりませんか?


「世界堂」
http://www.sekaido.co.jp/

「PINK DRAGON」(ドラゴンの金のたまごがちょーかわいい)
http://www.pinkdragon.co.jp/

盆栽

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つんつくつくつくつん♪(伊東しろー)

新年あけましておめでとーございます。
すでに1月も後半も後半ですが、
今年もなにとぞなにゆえどうぞヨロシクおねがいしまっす、マッス・・・

と、いうわけで(どんなわけ)、
早速、新年いっぱつめの茉莉枝のかあいいだけぢゃない子、
ご紹介いたします!

こちらのお写真・・・
日本人なら誰もが一目でわかる
その名も由緒正しき

Uめ∀めU{THE 盆栽 !!!

この盆栽は「冬至梅」という梅の木で、
いわゆるミニミニ盆栽。ミニミニ長渕。
少しだけ咲いている梅のお花がちょーいいかほりで、
私は毎日毎日、寒い朝の日でもベランダに出ては、
U^艸^U{くんくん。
お水あげて梅の木を眺めては、
ΨUめ∀めUΨ{「おめぇかあいいな(ハアハア)」
と話しかけ、
近所から野球ボールが飛んできやしないかとまわりを指差し確認。
U:´.:ё.`.:U{ 右みて左みてモウ1回みぎ!
嗚呼とにかくモウかあいすぎてしかたがない。
それが
U^艸^U{茉莉枝の梅の木(はあと)
私の2009年1番最初のお買い物なのでした。(わーいわーい)
ΨUめ∀めUΨ

そもそも私が「盆栽」に興味を持ったのは、
私の大好きな本の中に、
「盆栽のように美しく歪む」
という言葉を見つけたのがきっかけであります。

「うつくしくゆがむ」

「歪む」という言葉は、
本来よい意味では使われませんよね。
「歪んだ社会」「歪んだ性格」
「歪んだあいじょー(オマエヲコロシテオレモシヌ!!)」ETCETC...
けれどもその本の中には「ゆがんでいること」に対して、
だいたい次のようなことが書かれていました。

音が歪めば音楽に、物がゆがめば芸術になる。
歪んでいるからこそそれらわ美しいのであって、
(ゆがみが美しさを生む!)
それは例えるならば「盆栽」である。
どれだけ盆栽にように、うつくしくゆがめるか、ということが、大切なのだ。
醜悪に歪むのでわなく健やかに。
盆栽のよおに。

盆栽のよおに・・・
らいくあぼんさい・・・(←特に意味ありません)
そのとき私は決めたのです!!

アタイ!盆栽ノヨウニ美シク歪ンダ乙女ニナリタイ・・・!

ふつう「盆栽」と聞いて誰もがぱっと頭に浮かぶのは、
きっと 松の木 の盆栽だとだと思うのです。
松の木が太陽のほうへ太陽のほうへと伸ばしてゆく枝に、
日本中の盆栽愛好家(波平)たちは、
ワイヤーかなにかで力を加え、
わざと自然に逆らった自分だけの歪みを作るのです。
そして、
その歪みを眺めながら、
松の木の後ろにある美しい景色を想像する。
「盆栽」というかたちで自分だけの小さな宇宙をベランダにつくり、
その宇宙を果てしなく広げるのです。

それって、
日本人独特の「ゆがみの美学」ですよね。
「ゆがみ」というものさえも美しくする。
日本人のこの感性ってとってもステキ過ぎ(はあと)。

そもそも私は以前から、
「盆栽」という言葉そのものになにか、
ざわざわするものを感じていたのです。
今思えばそのざわざわは、きっと
私の日本人としての血の中に刷り込まれていた、
「盆栽DNA」が呼び覚まされる音だったのです!!!

それなのに
ことあるごとに呼び覚まされる盆栽DNAを、
私は
U:め.:∀.め.:U{某乙女の「ふところ問題」
という諸事情を理由に、
いつも再び眠りにつかせていたのです。
(見栄えのよい本格的な松の木の盆栽ってお高いんですもの・・・)

だから正直言ってしばらく忘れてたんです。
私が盆栽をはぢめてみたいなあと思っていた、
あの日あの時のじょ~ねつ。

ところが年明けの某日。
U^艸^U
私の目の前に、
突如として姿を現したのですよ!
小さな盆栽屋さんが。
「ぽんっ」て。
その不自然さはまるでフランス映画のような、
どこかコミカルな光景でした。

だってその盆栽屋さんが現れたのわ、
ナウなヤングたちで賑わう、
原宿の巨大なファッションモールのエントランスなのですもの。

Uめ∀めU{こんなところになぜに盆栽屋さん!

まるで私のためだけに現れたかのようなその盆栽屋さん。
U:め.:∀.め.:U{きっといまが盆栽始め(初め)どき!!

みんながお洋服の入ったお買い物袋を提げて
ニコニコ歩いている中、
私は片手に盆栽の入ったお買い物袋提げて、
たまに袋の中をそっとのぞいて。
にやにや含み笑いをしているのです(はっきしいってきもいんです)。

その後、盆栽屋さんはこつ然と姿を消してしまいました。
やっぱり夢だったのでわ?
とほっぺたをつねってみるも、
私の手元にはきちんとこの梅の木の盆栽は存在しているし、
モウ二度と会えないかもしれない店員さんの、
やさしい笑顔(営業スマイル)もやさしい言葉 (営業トーク)も、
やはり夢じゃなかったのでしょう。


私の梅の木はどんなに寒い朝でも、凛と、
かたちの良い幹を伸ばし、小さな梅の花を咲き誇っております。
U:め.:∀.め.:U{咲き誇れ~愛しさよ~♪

そして、その姿を見ると私も、
背筋がピン!と
茉莉枝の「枝」もぐん!と伸びるような
なんともすがすがしい気持ちになるのです(まぢで!)

そのすがすがしさは少し、
うれしいようなさみしいような何かがとても不安で、
でも期待に満ちているような、
それは私がまだ上京したばかりの18歳の春の頃の気持ちに似ているかも。
泥の付いたピン札を見て涙する純くんみたいな気持ち。
U^艸^U{父サンボクトーキョーでガンバリマス!

私が盆栽デビューを飾った冬至梅の木は、
ゆがみの調整などを必要とする盆栽ではないけれど、
次回はぜひとも「松の木の盆栽」に挑戦してみたいものです。
ゆがみの美学をかたちにしてみたい!

と、なると避けて通れない問題が
ふたたび私の目の前に現れるのでした。
某乙女の「ふところ問題」ですね。
この問題が解決を迎える日は来るのでしょうか・・・

NEO GREEN
http://www.neogreen.co.jp/

DOG スタッヅボウル

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これは茉莉枝から茉莉枝への
今年のクリスマス自分プレゼント。

「とくせい!スタッヅ付きボウルせっと~!!!」(まりえもん)

この南京錠でつながれた大小2つのわんこ用食器。
ごはんいれとお水入れのセット。
ちょ~かわいすぎませんか?
すぎますすぎます(ワクワク)!

これわ、
MILK や MILK BOY のデザイナー、大川ひとみさんがディレクターをつとめる「DOG」という、
わんこ専用のお洋服(MILKやMILK BOYにはおそろいのお洋服があったりする)や、
アクセサリーが売っている、とてもわんこ様さまなお店でみつけたものであります。
しかもそれらはデザインがかわいいだけぢゃなくて機能性もバツグン(らしい)!
いぬや飼い主も、そして私もたいそううれしいお店なのです。

いぬ好きが高じて自分が「いぬ娘。」になった私としては、
いぬグッズやさんで「自分用の」お買い物するのは至極当然のことなのであります。

このスタッヅ付きボウルせっと。
本当は私、毎朝このボウルセットに、フルーツグラノーラと牛乳をそそいで、
恋人と一緒に、朝食を食べたかったのです。
おっきいほうは恋人用。
ちっさいほうは茉莉枝用。

毎朝ふたり、このボウルにご飯をいれて食べたならば、
南京錠でつながってるから妙に距離が近くて、
きっとひっぱりあいっこになったり、頭をごっつんこしながら食べることになります。
ものすごーく食べづらいけれど。
それでもそんな試練をがんばって乗り越えてこそ、
仲良しの証というものなのです(朝からけんかになること間違いなし!)。

だって南京錠でつながったこの大小ふたつのボウルは、
もともと「ごはん」と「おみず」を入れるもので、
食事のときにお水を飲みながら食べる習性のある日本人とわんこ
(あと、アメリカ人とカエル、もそうらしい)にとって、
ふたつが並んでいること。いつも一緒にいること。
これは当たり前のことなのです。
ふたつのボウルは離れられない関係で、
(茉莉枝はこのふたつを唯一離すことのできる付属の"鍵"は多摩川に投げ捨てます!)
それって例えば、
昔ながらの洋食屋のてーぶるにのっている、
タバスコと粉チーズくらい離れてはいけないものだと思うのです。
レストランの赤いチェックのテーブルクロスの上に、
タバスコと粉チーズふたつが仲良くならんでいたら、
それってとっても安心するでしょう?
ああよかった、って思うでしょう?

このボウルセットもおなぢなのです。
ふたつ仲良くならんでないとだめなのです。
だからなかよしこよしのつないだお手手が離れないよーに、
ふたつのボウルがずっと一緒にいれるよーに、
"かちり"と鍵をしめてあるのです。

ふたつのボウルも、
茉莉枝と恋人も、
タバスコと粉チーズも、
離れないように。離れないように。
どーか離れませんよーに(かみさま ほとけさま おいぬさま!!!)!
と、
そんなことを密かに考えていた私でしたが。。。。

店員さんから聞くところにこのボウルセットは
職人さん(たくみのわざし、と読む)の手でひとつひとつ丁寧に焼き上げた陶器に、
これまたひとつひとつ丁寧に接着剤でスタッヅをつけて仕上げてくれたものだそうで、
丁寧にあつかっていても、頻繁に洗ったりするとスタッヅも取れやすくなってしまうし、
万が一大きな衝撃でも加えてまったら運が悪いと割れてしまうとのこと・・・。

見た目わパンクス。
しかし陶器でできているから、
とってもデリケイト。

普段はつっぱってる不良少年だけど、
じつわ傷つきやすいガラスのココロをもった優しい少年
(実はこっそりのら猫に給食の残りのパンあげてる)、
みたいなボウルセットなのです。

嗚呼!壊れやすいものばかり集めてしまう茉莉枝(ココロわ今も「ガラスの10代」)!!!

なので決めました。
あっさり決めました。
頻繁に洗っちゃだめっていうなら、
んぢゃあ、洗わない!

私は「恋人とスタッヅボウルでフルーツグラノーラ の朝食を」の夢を、
いともあっさりあきらめ、
このボウルを洗わないためには、洗わなくていいものをいれる。
洗わなくていいもの・・・。
はてさて何を入れよう?と考えたのです。

食べ物以外、と考えるとふつうに「小物入れ」として使う以外に浮かんできません。
でも「小物入れ」ってそれってまるで、
にんげんみたいではありませんか!!!
私はこのボウルを「いぬ娘。」として購入したのです。
「いぬ」として使うのです。
にんげんみたいにありきたりのもの、ましてや「小物」なんて入れたくないのです。

できれば特別なものを入れたい。
特別大切な、できれば「大物」をいれたい!
けれど特別にホントのホントウに大切なものって何だろう???
と悩んでいるそのとき、
「星の王子様」にでてくる台詞が(またかよ)ぽんっと頭に浮かんできました。
浮かんできた、というより
どこからともなく聞こえてきたような気がしたのです。
こんな風に。

「まりえちゃーん!本当に大切なものは目に見えないだヨー!」(きらきらきら)←去っていく音

わああああ。おーぢさま!そうだねそうだねそうだったねー。
本当に大切なものは目に見えないんだったねー。
それぢゃあ私はこのボウルセットに目に見えないもをのをいれることにするヨー!
(きらきらきら)←つられた

このボウルセットには私のいちばん大切な目に見えないものを入れておく。
目には見えないから一見、空っぽのボウルになっちゃうけど、
このボウルには私の大切すぎるものがテンコ盛りのテンコモリヤくんに入ってる、
ということにしよう。(そうしよう!そうしよう!)

それってあれだ。あれってなんだ。
豪華なお屋敷の床の間などに飾られている、
よく分からないけど価値がありそうなおっきなお皿みたいです!
そういうお皿を見るたびに、でかい皿なんだから刺身でも盛れよ!と思っていた私ですけれど、
そっかあ。
きっとあのお皿にはお屋敷の主がいちばん大切にしているものが、
きちんと盛り付けられていたのでしょう。
見えなかっただけだったんだなあ。
見えないけどてんこもり。

私のこのボウルセットにも私のいちばん大切なものがてんこもり。
見えないけれどね。
それでもその見えないものを茉莉枝はときどき眺めて、
本当に大切なものを確認するのです。
目に見えない大切なものがいつもそこにあることを忘れないよーに。
どーか忘れないよーに
ってね。

Dog - Unleashed By Milkboy
http://www.milkboy.net/dog/

スリッパ(Raleigh)

20081215102943.jpg

こちらわ、茉莉枝がまいにちお部屋ではいてる、Raleigh(ラリー)、
現在このブランドは終了してしまいました、のスリッパです。

赤のタータンチェックと、これでもかっ!というほどに
ロンドンまみれな模様がデザインされている
とてつもなくイギリス万歳なスリッパなのです。

いつも、にゅーよーく!にゅーよーく!
おー!まいにちNY!
と、毎朝めざましテレビを欠かさずチェックしながら、
ぎゃあぎゃあゆってる私ではありますが、
大変申し訳ない。
実のところ私わ、
「ちょー」がつくほど英国びいきでもあります。

英国王室御用達などと書かれているモノは当たり前に購入する。
かわいいと思うもの、身に付けるものは、
英国テイストなものばかり。
だんぜんロンドン・オリンピックにも出たい。
どうにかして出てひゃる!
だってロンドンが私に呼びかけるんですもの。
こちらろんどん!
そんなロンドンからコーリングされまくりのブランドだったRaleighは、
もちのろんで私のお気に入りのお店のひとつなのです。

さてさて、このスリッパに描かれたロンドン模様の「これでもかっ!」
具合を説明いたしましょう。
このスリッパには、
ロンドンバス、ビックベン(英国国会議事堂)、
キットカットの人(と人はそう呼ぶ)などが描かれていてます。
これらは全部英国を代表するモチーフですね。
私はこれらの模様をながめながら、
このロンドンバスは、原宿経由で茉莉枝をロンドンへ連れてってくれるかしら?
ビックベンの前で恋人と待ち合わせするのは
新宿アルタ前で待ち合わせするくらい「いも」かしら?(茉莉枝はそれをあえてするのがすき!)
キットカットの人はキットカットは好きかしら?(茉莉枝はちょー好き!)ETCETC・・・
次から次へとロンドンへのあふれる想いと妄想と大いなる勘違いで
いっぱいいっぱい胸いっぱい腹一杯になってしまうのです。

そして英国モノのとどめを刺すのがタータンチェック!!
我が家は英国モノが溢れかえっている、いこーる、
タータンチェックだらけ!なのであります。
特にこのスリッパのような赤チェックのアイテムなんかはいっぱいありすぎて、
マイクを持てば、
「赤チェックわんつ!」
なんてとりあえずくちずさんでみるのです。

毎年秋冬になるとファッション界でわ英国テイストのものがフィーチャーされますが、
今年の秋冬は異常!イナゴぐらいチェック柄異常発生!!
街をみればどこもかしこもチェック柄です。

我が家のクローゼットはチェック柄ばかりで無地のアイテムが少なく、
いつもコーディネートに頭をなやませていた私としては、
今期のD&Gのコレクションで見る「チェックonチェック」のコーディネイトは
とても参考になってありがたかったりもするのです。

でも!
でも、なのです。
で!/も!!!
チェック柄が大流行している真っ只中にできることならチェック柄は身に付けたくない!!!
で/も!/で/も!/で/も!!!(デモはさらに続きます)
身に付けずにはいられない。
だって先ほども申し上げた通り我が家のクローゼットぬ89.3ぱーせんと(や・く・ざ)
はチェック柄なんですもの。。。
入れ歯じゃないんだからクローゼットの総入替えは無理なのです!!!

そんなわけで総入れ歯をあきらめた私は、
この際開き直ってチェック柄だけではなく、
「チェック」と名前につくものにもいちいちに反応することにしました。
そこで用意されていたかのように(用意してた)
いちばんに陽性反応をしめしたのが「チェッカーズ」。

わたしが物心つきはじめた頃になると、
チェッカーズはアーティストでありながらすでに
とんねるずの番組の中でコントをして、
スリッパで容赦なくはたかれている時代でした。
あのチェッカーズがスリッパで。
スリッパがチェッカーズを・・・
スリッパでチェッカーズが(ぶひょひょ)・・・

そうですね。「スリッパ」と「チェッカーズ」。
Raleighの「スリッパ」と「タータンチェック」。

お姉ちゃんの彼氏の弟のお嫁さん、くらい遠いけど近いですよね☆

わたしはこの英国まみれのスリッパをはきながら、
まいにち、ロンドンのことを考え、チェック柄のことを考え、
さらにチェッカーズのことを考え、
そして分かってしまったのです。

ずばり!!!
スリッパは、はくだけじゃない(かわいいだけぢゃない)!
スリッパとは、ぼけたときにつっこみをいれる道具でもあり
スリッパではたかれ上手(つっこまれ上手)のチェッカーズは
全身全霊タータンチェックのイカしたOhまいじゅりあ!!(ここまで息継ぎなし)


やっぱりスリッパは、
プライベートな場(お部屋ではくもの)と公の場(コント用)、
どちらもお気に入りを用意しておきたいものですよね(はあと)
みなさんにも見つかるとよゐですね~。

RED MOTEL
http://www.red-motel.com/

Benefit Cosmetics

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今日の茉莉枝のかわいいだけぢゃない子は、
Benefit (ベネフィット)というところから発売されている、
HOLLYWOOD GLO(ハリウッドグロー)というお化粧品です。
ファンデーションのあとにお肌にそっとのせると、
艶々で立体感のあるお肌になれちゃう、
本当にハリウッドの女優さんもご用達の一品なのだとか。

Benefitは、サンフランシスコ生まれのコスメブランドで、
以前は日本のデパートメントでも購入することができたらしいのですが、
現在は残念ながら日本からは完全撤退してしまったとのこと。
私がこのブランドを初めて知ったのも日本ではなくて、
今年2月に行った、嗚呼、夢のニューヨークしりぃ。
ニューヨークはミッドタウンウェストにある庶民派デパートメント(?)
「 macy's (メイシーズ) 」のお化粧品売り場の一角でした。

その日はニューヨーク滞在最終日。
私と友人は「せっかくのニューヨークなんだし、
それっぽいことして帰らなくちゃねぇ・・・」と、
考えに考え、考えまくりに考えて出したのがこんな答え。

「ニューヨーク」 =「SEX AND THE CITY」
「SEX AND THE CITY」=「セクシー下着・・・」

きまったーーーー!題して!!!
「ビクトリアズ シークレットで
スケスケのセクシー変態下着を買って帰ろうぜツアー」
決行!!!(どうしようもない)

そうして予定どおりミッドタウンウェストにある、
ビクトリアズシークレットにたどり着いた私と友人は、
わーだのきゃーだのいいながら無事に
スケスケ変態ランジェリーをゲット・・・したのか、してないのか。
それはビクトリアの秘密くらいシークレットってことで・・・(←いも)。
とにかく、私たちはそこに予定以上に長居し、
脳内モルヒネ大爆発で帰り道はちょっと(かなり)、
ハイなテンションになっていました(だってあんなにもスケスケなんだよー!)。
そうなると、NYの街並みも目に映るものすべてがキラキラ
「SEX AND THE CITY」な世界観なのです。
そんなときに、そんなときだからこそ!!
macy'sのウィンドウ越しに ベネフィット屋さん発見!!!!
私と友人は一斉に「なんじゃこりゃあああああああああ!!(CHO~KAWAII !!! ) 」
と一目散に売り場に向かって駆け出したのです。
まず、商品をじっくりと見るまえに店員さんにくぎづけ。
なんとも店員さんが着てる制服がおそろしくかわいい!!!
どぎついピンク色のTシャツにコルセットのひもをぐっと結んだような模様が
プリントされてるものでした。
(調べてみましたら、その時期発売されたばかりだった
thrrrob」という商品のパッケージと一緒でした)

追いはぎ?エアマックス狩り(古っ)?
してしまいそうになる気持ちをぐっと堪えているところに、
「店員にその制服売ってくれって交渉したけどダメだった~」
としょんぼりしながら駆け寄ってくる、すでに3歩先をいく私の友人・・・。

ここの商品はとにかくお化粧品ひとつひとつのパッケージが、文句なしにかわいいんです。
アメリカなんです。ぜんぶが(たぶん)。
すがたかたち。その存在!嗚呼失神。

と、前置きがとっても長くなりましたが、
私が今日一番説明しなくちゃいけないところ。
私が購入したHOLLYWOOD GLO (ハリウッドグロー)という商品のかわいさを
説明しなくてはなりません。
パッケージがかわいいのは当たり前で、でわこのお化粧品のなにがすごいかって!!!
キャッチフレーズがすごい!!

「レッドカーペットやフラッシュライトが似合う
グラマラスなハリウッド女優気分を味わえる一本!」

さて、みなさんはこの一行の間にいくつ魅力的なフレーズを見つけましたか?

私なら4つ。
1. レッドカーペット
2. フラッシュライト
3. グラマラス
4. ハリウッド女優気分!!!!

接続詞以外ぜんぶかよ!
ってそうです!
全部です。
かつて金八先生も言っておりました。
「おんなはつねに女優であれ」
私はいつもこの言葉を胸に生きています。
私もいつだって女優でありたい!
いろんな私を、生涯かけて演じていきたいのです。

毎日お化粧によってお顔を変えることもそうだし
あの人にはあんなお顔でこんな私。
この人にはこんなお顔であんな私。

場所や人によっていろんな私になります。
話すことも言葉遣いも性格さえも。

それでは本当の自分はいったいどこに?と思うでしょう。
すべてがうそだらけの茉莉枝だとも思われるかも知れません。

でも、いろんな顔を演じているどの私も、全部が私なのです。
一度「わたし」というフィルターを通せば、
それは、私以外のだれにもならないはずなのです。
私の「核」となっているはずの、絶対的な"LOVE & HATE"さえ変わらなければ、
結局は同じところに行き着くはずだと思うのです。
毎年違うひとが演じている「アニー」は、結局はアニーなのと一緒なのです。
それならばひとつの顔、ひとりの私、だけぢゃなくて、
いくつもの顔を楽しむのも悪くないのではないでしょうか?
もっと演技力を磨いて、女優業を楽しんでもいいのではないでしょうか?
そのためにも、日々精進!

なーんて気合いを入れなくても!
BenefitのHOLLYWOOD GLOさえ使えば、
あ!
というまにハリウッド女優(気分)になれちゃうのです。
さて、こんな甘い誘惑を目の前にしたらどうします?
努力が嫌いな私なら女優としてのお稽古なんてさぼって、
あっさりBenefitの力に頼っちゃいます。

お顔に塗るだけだもの。

いつかセサミストリートのオスカー女優になれますよーに!(ぱんぱん)

Benefit Cosmetics
http://www.benefitcosmetics.com

Victoria's Secret
http://www2.victoriassecret.com/index.html

Macy's
http://www.macys.com/

丸美屋食品ミュージカル「アニー」
http://www.ntv.co.jp/annie/

セサミストリート オフィシャルホームページ
http://sesame-street.jp/

ほねっこ

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ことしのお誕生日、
たくさんいただいたプレゼントの中で(どうもありがたう!!)
茉莉枝の一等お気に入りは、
この長さ約30センチほどの「ほねっこ」です。

「君はとっても、犬娘だからあげるよ」って。
わーーーーい!!
月夜に吠えたいくらいうれしい!!

ほねっこ食ぁべーて~♪

「ほね」は、すべての根源だっていいます。
いつも生命にいちばん近いものとしてそこにある。

大昔から犬たちはそんな「ほね」にじゃれて遊ぶ。
ときには、「ほね」を愛しいもの、大切なものとして土に埋めて隠す。
抱きしめて眠る。
噛みつく。噛みつく。噛みつく。

私も犬娘であるからには、
そんな犬たちのまねっこをしてみるのです。
ほねっこでまねっこ!

まず、この「ほねっこ」と一緒に寝てみる。
抱きしめてみる。
盗られないようにクローゼットの奥に隠してみる。
(だれも盗らねーよ!と、いちおうベタにツッコむ)
それから
噛みついてみる。

すると私は、
噛めば噛むほどスルメに、
ぢゃなくて、
噛めば噛むほどこの「ほねっこ」が
大切で愛おしくて
誰にも渡したくなくなってしまったのです。
この「ほねっこ」に手を伸ばすひとが現れたのならば、
「がるるるる~」
と、うなり声をあげて威嚇してしまうほどに!!!!

「ほねっこ」に噛みついたから愛おしくかんぢたのか。
愛おしいから噛みついたのか、
いまではどちらか分からなくなってしまったけど、
そんなことどっちでもいいのでした。
ただ、この「ほねっこ」が私に今、いちばん近いところにあって、
かわいくて仕方がなくって、
もっと「噛みつきたい」、と思わせるのです。
きっとこれが「いぬ」の本能であります!
噛みつきたい噛みつきたい噛みつきたい
かみつきたあああああああああい!!!!!
いっぱいいっぱい噛みついて
この「ほねっこ」に、
私の歯跡(はあと)型が消えない愛情のしるしとして残ればいいのに。。。

「仲のよいあいてができると、ひとは、なにかしら泣きたくなるのかもしれません」
これは、
「星の王子さま」(←NYに行かないほう)のお話の中にでてくる、
胸がきゅんと切なくて苦しくなる、
だけど、私のとっても大好きなセリフであります。

これを犬娘、茉莉枝に言わせたならば、
こんな風になるんじゃないかしらん。

「愛おしいものがみつかると、ひとは、むしょうにそれに噛みつきたくなるのかもしれません」

・・・まったく胸がきゅん切なく苦しく・・・なりません、なセリフですね(ごめんぴ)!


(株)サンライズ ゴン太のほねっこ
http://www.gontaclub.com/vlib2/tvset19w.htm

ハート涙(NUMBER (N)INE)

20080929121933.jpg 20080929121934.jpg

これわ茉莉枝の大事なお薬。
私がしょんぼり元気がない時に、処方していただいた銀色のすぺしゃるなカプセルです。

このカプセルはナンバーナインというお店のもので、
中のお薬はというと、
カプセルに閉じ込めるくらいですから、
そのままではたいそう飲みづらいであろう「ハート涙」のネックレスが入っています。

「ハート涙」のネックレスとは、その名のとおり、
ハート型の涙の真ん中から涙のしずくが一粒デザインされたネックレスなのです。

カプセルからこのネックレスを取り出し、
まじまじと眺めてみますところに、
この涙を流すハートってぇやつぁ見れば見るほど、
コレたいそう私の胸をぎゅううううううっとしめつけるのでありました。

ハート形モチーフのものといえば、
たいがいは赤かピンク色、もしくはパステルカラーで、
ふわふわぷりぷり桃尻みたいで(でへ)、
ぱんぱんにラブが詰まっていてとってもハッピーでパワーにあふれていて、
まるで悩みのひとつもなさそうに見えます。

それなのにこの「ハート涙」のネックレスときたら、
涙を流しているのです(だから「ハート涙」)。
さらに涙を流してるハートそのものも涙に見えるから、
いっそ全力で涙(だからやっぱり「ハート涙」)!
一滴だけこぼれてしまった涙の粒に効果音をつけるなら、
「ぐすん」かしらん。

この「ハート涙」はかなしい涙なのか。
うれしい涙なのか。
はたまたくやしい涙なのか。。。

ふつうに考えて、
ハート(幸せ)と涙(かなしい)は真逆な感情でしょう。
となればハートが涙するなんてこたあ、
これはモウ絶対わけありぢゃん!!
と、鼻息荒く考えてみたところ、
思い出したのが、以前どこかで聞いたおはなし。
そのおはなしを、もしもカタチにしたならば「ハート涙」になるんぢゃないかしらん?
と、私は思ったのです。

そのおはなしは多分こんなかんぢでした。

「喜怒哀楽」
すべての感情はベクトルは違えどもみなおなぢところから派生していて、
いまもしも君が死ぬほど悲しい(つらい)とかんぢるのなら、
死ぬほど嬉しい(ちょーハッピー!)という感情を有する権利をも持っている。
あと忘れた。

嗚呼!そうかあ・・・。と、ひとり納得。
すべての感情が生まれるところ。
・・・「はあと」。
ハートと涙は逆のものぢゃなくって、
いつでも一緒でおなぢもので、仲良しさんなのです。
きっとハートが涙するのは普通のことであって、
かなしい涙の反対側には必ずうれしい涙が存在するのだし、
さらにその涙はハートでハートが涙で、
俺がアイツでアイツが俺なのだとオモウのであります!!!
ならばこのカプセルは、
すべての感情を生み出し、すべての感情をやさしく包みこんでくれる
万能薬ですね!!

「ハート涙」のモチーフがとってもだいすきになったわたしは早速、
その日描いていた女の子のおりぼんに涙のしずくを一粒描き足したのでした。
「おりぼん涙」なんつって。(わちゃー!私ってば単純)

NUMBER (N)INE
http://www.numberniners.com/

りぼん(Jane Marple)

20080904114738.jpg

茉莉枝はおリボンが異常なくらい好きです。
この写真のおリボンネックレスは、
大好きなジェーン・マープルというお店で購入したものなのですが、
鎖の部分がとりはずしができて、ブローチにもなるので、
たいがいはブローチとして帽子や洋服につけ、いつも一緒にお出かけしているのでした。

そしてもちろん!
私の描く女の子、動物たちもいつだってどこかにおリボンを結んでいます。

はぢめ私にとってのおリボンは、
昔のアイドルのように、
わざとらしくかわいさをアピールするためのもの、
ぶりっこ精神をアピールするためのアイコン、

「かわいこぶりっこしてんじゃねーよ!」
「だってかわいいもん!」
(ぶりっこの勝ちー!)

なんて涙ながらに(うそ泣き)言っちゃうような、
ちょっと憎たらしい存在でした。

だって「おリボン」って、もうその存在だけでただただ「かわいい」じゃないですか。
結んだもん勝ちでかわいいのです。
ところが、ぶりっこアイドルたちが意外な一面を見せると、
たちまち「この子ってかわいいだけじゃないんだー!!」と、
勝手に高感度が上がってしまうように、
私にとってのリボンも、ちらりほらりともったいぶりながらも、
「かわいいだけじゃない」メッセージを、私に伝えてくるようになりました。

まず、ひとつめのメッセージはこうです。

数年前、とある冊子をなんの気なしにぱらぱらとめくっていると
突然、真っ赤なおリボンの絵が私の目の中に飛び込んでまいりました。
解説を読んでみると、なるほどそれは岡本太郎さんの「痛ましき腕」という絵でした。
その絵が、私に喰らわした衝撃といったら!
まるで豆腐の角で殴られたかのようなものすごい一撃(痛いのはいやなので・・・)!
岡本太郎さんといえば、私はそれまで、「 太陽の塔」のオブジェと「芸術は爆発だ」の人、
くらいの知識しかなく、こんな絵も描くんだ!!!という驚きを感じたのでした。

その絵は、キャンバスいっぱいに、真っ赤なおリボンが。
そのおリボンの先には、人間の腕が描かれておりました。
ぐるぐるとひもが巻き付いていて、痛々しそうで、
けれども、とてもたくましい人間の腕が。
さらに解説を読んでみると、
おリボンは、何かに立ち向かう、つおい意志の象徴として、
ぐるぐるとひもが巻き付いてる腕は、痛みや苦しみに立ち向かう力を表現するもの、
として、描かれているそうです。

私は、たちまちその絵の虜になってしまいました。
私は、岡本太郎が「俺は日本のピカソだ!」と自ら言うように、
恐れ多くも、いえ、単に身の程知らずなのですが、
「私の中に、岡本さんが!!」
と、自らの心の中で勝手に確信したのでした。
その日、私は「痛ましき腕」を、
「これは私の絵」、としたのでした。

どんなことにも打ち勝つ、真っ赤なおリボンの絵。
おリボンは「乙女の信念」のアイコンでもあります。
私はそんなメッセージをその日、その絵から受け取ったのでした。

そしてふたつめのメッセージ。

先日、ロッキンジェリービーン氏のエロスティカというお店の、
移転とリニューアルのパーティーにお邪魔させていただいたのですが、
お店のショップカードやフライヤーには、
彼によって描かれたひとりの女性と骸骨の絵。
骨! 骨! 骨!
彼は、今回のリニューアルを「Re-Bone」と表現していたのです。

再生することを意味した「Re-Born」とスペルは違うけれど、
なるほど「リ・ボーン」・・・。
もうお分かりですよね。
「Re-Born」=「Re-Bone」、
私の場合はイコール、「Ri-bbon」!!!

そして、そのときも私は、恐れ多くも、
「私の中に、ロッキンジェリービーンさんが!!」
と、自らの心の中で勝手に確信したのでした。
とりあえず覆面マスクを買わなくては・・・(ぶつぶつ)と、
私の心の中はモウ勝手にしやがれ、勝手にしろくま状態です(暴走するウリ坊)。

何度も、何度でも生まれ変わる私のおりぼーん!
いつもいつも新しい若い力がみなぎっている、
新しいことに挑戦する勇気、
「再生」することの強さとエネルギーを伝えてきた、
茉莉枝のおりぼーん!
おりぼん、リ・ボーン!!!

ちなみに、
このお気に入りのJane Marpleのおりぼんブローチ。
一度、うっかり落としてしまい、粉々に割れてしまったのですが・・・、
どうしてもあきらめることができなかった私は、
再度、お店でおなぢものを購入したのでした。
(最後の1個だったー!!!)

やはり、再生するのです。
大好きな私のおリ・ボーン!
大好きなおリボン。

Jane Marple
http://www.janemarple-stmm.co.jp/


川崎市岡本太郎美術館
http://www.taromuseum.jp/


EROSTIKA
http://www.erostika.net/


Rockin' Jelly Bean Art Graphics
http://www.rockinjellybean.com/

「あい・あむ・あ・ちきん!」

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このニワトリのキーホルダーは、友人からのいただきものなのですが。
その友人と茉莉枝との出会いが、
「世界の山ちゃん」という名古屋発の手羽先屋さんだったが故か!?
「茉莉枝ちゃんに渡したいものがある!」(鼻息荒く)と、
その友人が数カ月後、少し得意げに私にプレゼントしてくれたのが、
このキーホルダーだったのでした。
(そして大喜びした私・・・。)

私がこのニワトリのキーホルダーがお気に入りのそのワケは・・・。
このニワトリさんが、
とってもパンクスだからなのであります!!!

街の若いパンクスたちが、
自分の体のどうにもこうにも隠すことのできない箇所、
例えば首などにTATOOを入れ、ノーフューチャーを叫ぶとき、
このニワトリさんは、
自分の体中に「てばさき」だとか「てばなか」「うわもの」「したもの」「ささみ」
「むね!!!」
なんて・・・。
モウあともどりができないほど堂々と、自分の臓器の名前を書き記しているんです!!!
(しかも焼き鳥屋のメニュー風に!!!)

しまいには、真っ赤なモヒカン頭で、
「嗚呼!トサカにきちゃう!!!」※
と、この世界に向かって、ぷりぷりと反抗しているんです。
そしてその姿が、私にはなぜか、とてもかわいくてしかたがないのです。

私の知ってるニワトリさんたちはいつも、
世間に対してプリンセスプリンセスくらいぷりぷりしています。

パラッパラッパーというゲームの第4ステージに出てくるニワトリの先生(料理の先生なのであります)は、
ゲームの中でこんなセリフを口走りながらぷりぷりしています。

「 I was called a little turkey, But I'm a chicken, got it? Ya beef jerky! 」
(こないだワタクシをターキーって呼ぶ方がいらしたけど、 ワタクシはチキンよ。
おわかり?このスットコドッコイ!)

まず、このニワトリ先生の場合。
いつもみんなに「や~い!ターキー!」だとか言われて、
ぷりぷり怒っております。
そしてさらにこのニワトリ先生は口が悪い!
けれども料理上手で(先生してるくらいだもの)、いつもでーんとかまえていて、
それはまるで、アメリカの片田舎に住んでいるビッグマムのようなのであります。
(あくまでも私の勝手な妄想です)

この2羽に共通するのはもちろん「ぷりぷりさ」。
怒りを表す「ぷりぷり」。
なぜだかかわいい「怒りのぷりぷり」。

ところが、怒り以外に「ぷりぷり」するものはもうひとつあって
それが、ぷりぷりした「お尻」であります。
これでもか!というくらいにお尻をぷりぷりさせながらお散歩しているワンコを見かけると、
私はいつも、
「かわいすぎるんだよ!このスットコドッコイ!」
なんつってお尻をひっぱたいてやりたくなります。
私のまわりにいる男性方も会話の中でよくこんな言葉を口にします。
「女の子のぷりぷりしたお尻はかわいい」
(正確には「オンナのケツはぷりぷりしてるのがたまらん!」ですが・・・。)
私はそれを聞いてから、
実は密かにお家でヒップアップ体操を開始していたのですが!
ぷりぷりしたかわいいお尻になるってなかなか難しいのです・・・。

は!!!
もしかしたら・・・。
私がいま求めているのは。
私に足りていないのは・・・。

ぷ、ぷりぷりさ!?

ぷりぷり違いかも知れないけれど、
私はこの、世間に対してぷりぷりしながら反抗している、
パンクスのニワトリさんの「ぷりぷり具合」に、
かわいいを通り越した「憧れの念」を募らせているのではないか!?
このニワトリさんの「ぷりぷり」を私のおしりに足して2で割って・・・(ぶつぶつぶつ)。

嗚呼!きっとそうだ!私もこのニワトリさんみたいにもっとプリプリしたい。
いや、させたい!!!
お尻に「ぷりぷり具合」をぶちまけたい!

「ぷりぷり」してるって・・・。
いいですよね・・・(遠い目)。


※忌野清志郎 Little Screaming Review「鶏肌(チキンスキン)」より。
(清志郎さんの回復お祈りしてます)


世界の山ちゃん
http://www.yamachan.co.jp/index.html

雷が落ちたスパンコールのわんこバッグ(カーリーコレクション)

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このキラキラのスパンコールがふんだんにあしらわれている、わんこのトートバッグとは、
代官山にある「カーリーコレクション」というお店で出会いました。
この「カーリーコレクション」というお店は、
駒沢通りと旧山手通りの交差する大きな交差点の角に位置しております。

店内は、リメイクされたベビー服や子供服、
ビーズやスパンコールを使ったかわいい髪飾りや小物の他に、
ハンドメイドを楽しむためのファブリックやボタン、ワッペン、テープなどの素材も充実していて、
まったくお裁縫をしない私なのに(ボタンくらいはつけますけどー!)
いつか子供ができたらかわいいお洋服を作ってあげよう!
なんて思いながら、暇さえあれば通い詰めているのであります。

私がこのバッグを購入したのは、ちょうど去年の今頃。とても蒸し暑い夏の日の夕方でした。
私がお店の中に入る頃になると、 お空は次第に鈍色に変化し、雨は降らないものの
ゴロゴロと雷鳴をとどろかせはじめておりました。
そして、私がこのスパンコールのわんこバッグに手を伸ばしたその時!!!
(しつこいようですが「いぬ」モチーフに弱いので・・・)
大きな大きな雷が、ものすごい地響きを立ててお店のすぐ近くに落ちたのようなのです!
さらに、その落雷の音に続いて今度は、
キキキキキー!
と、とても大きな急ブレーキの音。
なんと雷はお店の目の前の交差点の信号に落ち、その落雷とともに信号が消えてしまったようなのでした。
もちろんまたたくまに交差点は大渋滞。
お外の尋常ではない様子に気がついた店員さんや、店内にいたほかのお客さんたちは買い物を中断し、
すぐさまその様子を見ようとお店のお外へかけだしました。
店内にいたひとたち「私以外の」全員が、です(てへ)。
え?では、そのときの私わ?というと・・・。
他のお客さんがいないすきにひろびろとお店の鏡を独り占めして、
このスパンコールのわんこバッグを右へ左へと持ち替えては、
あーでもないこーでもないと頭を悩ませていたのです。
そうなのです。
私にとってそのとき大事だったのは、このわんこバッグをおうちに連れて帰るか否か、
ということだけで、外の世界で起こっている落雷騒ぎに神経を向けている場合ではなかったのであります!
だってお外の信号に落ちた以上にでっかい雷が、私の心臓には落ちていたンですもの!
(雷の落ちやすいピカピカスパンコールのバッグですからねー)

わたしわ、かわいいものを取り巻く世界にはいつだって、
どんな災厄もはいりこむ余地などないのだ、と思うのであります。
岡崎京子さんの漫画「東京ガールズブラボー」の主人公だって、
80年代後期、チェルノブイリ原発事故やスペースシャトル爆発事故が起こったそのご時世に、
ぢぶんにとっていちばん問題だったことといえば、
「どうやったらうまくタテロールができるか!?」
ということだったって言っております(不謹慎をおゆるしください!)。
私にとっても、お外でおこっている落雷騒ぎよりも
「このわんこのバッグのかわいさを十分に引き出すために私はどうすればいいのか?
(どんな服にあわせよう? どんなときに持とう? ETCETC...)」
ということのほうが大問題だったのです!
こういった悩みは、ある人にとってはとってもちっぽけな悩みかもしれないけれど、
私にとっては宇宙から見てもどうでもよくないほどに、おっきな問題なのです。
かわいいものとの出会い。
かわいいものについてくあれこれ悩むこと。
これらは天地災害に遭うのとおなぢ。
突然やってくるし避けては通れないのであります。
モウ絶望的(オーマイガー!)!

天災・・・地震/雷/火事/かわいい(むりやり)

Curly Collection(カーリーコレクション)
http://www.curlycollection.jp/

タロットカード(不思議の国のアリス)

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茉莉枝は昔から占いやおまじない、超常現象などが大好きでした。
「エスパーになれる本」なるものを母親に買ってもらい、
付録として付いていたESPカードで毎日毎日透視力を鍛えてみたり、
はたまた、何だかよくわからないテレパシーをクラスメートの背中ごしに送ってみたり・・・。
おまじないならば、
好きな人の名前を消しゴムの中に書いて誰にも触られずに使いきると想いが伝わる、だとか、
すれちがいざまに左の耳たぶをひっぱると好きな人に話しかけてもらえる
(読者の体験談には、好きな人に「耳かゆいの?」と話しかけられました☆大成功!
とか書いてありました・・・)
えとせとらえとせとら。
とにかく私は、人類サイコガールを目指して、
ありとあらゆる力を試してまいりました。

そんな私がこの数年はまっているのがタロットカード!!!
占い師さんに未来のことなどを占ってもらうのは少し怖かったのですが
ちょうど2年前のお誕生日、前日。
無料で占っていただけるとのことだったので、それならば、ということで占ってもらったのです。

その頃はまだイラストレーターとしてのお仕事もしていないころです。

わたしの未来はどうなるの?
いつかは絵のお仕事ができる日がくるのだろうか?

占い師さんはテーブルの上にいくつか並べてあった様々な絵柄のタロットカードの箱の中から、
好きなタロットカードをお選びください、と言うので、
私は大好きなアリスの絵柄のカードを選びました。

早速占いは始まり、テーブルの上には、
「過去・現状・未来」を暗示するカードが並べられました。

そしてそのときに出た私の未来を暗示するカードがこのお写真の、

「THE MAGICIAN(魔術師)」

でした。
占い師さんは「あっ!」と驚くためごろーなお顔をして、
私にまずこう告げたのでした。

「はじめに結果から申し上げますと(←アメリカ人的!)、これはとっても良いカードです。
このカードに描かれているのは、アリスの作者であるルイス・キャロルであります。
作者である彼が、彼だけが、アリスの物語を自由自在に操ることができる。そういった絵です。
それはつまり、未来はあなたの思うがままになるということなのです。
あなたはきっと今やっていることを必ず成功させることができます。」
と、いうでわあーりませんか(口調がふるーっ!)!!!!

そのとき、私の鳥肌の立ち具合といったら!!!
自分でもびっくりするくらいすごかったのです!
全身がいっきに逆立つ感じ。
それが恐怖によるものなら、
私はきっと一瞬にして白髪頭になっていたことでせう(横溝正史的世界観!)。

その占い結果があまりにも嬉しかった私は、
翌日、自分のお誕生日プレゼントとして、
占ってもらった時に使用したものと同じ、このアリスのタロットカードを購入いたしました。
そして、それからというもの、
大事な日には必ず「今日の運勢はどうだろう?」とカードを1枚ひいてみることにしました。

そして!
このタロットカードにまつわるお話にはまだ続きがあるのです。

私がイラストレーターとしての初めてのお仕事をいただくきっかけを作った運命の日。
その日にひいたカードがこれまた、すごいのです。
それは!!!

「THE WORLD(世界)」

すべてをゴールへ導くカード!!!

このカードをひいた日に私は
大好きなアナスイさんからのお仕事をいただいたのでした。
まさに「THE WORLD(世界)」なお仕事!!!
そんなのって!!!
このタロットカードが、私にとって特別な存在だということは、
わかっていただけますよね(はあと)。

さて、本日、私がひいたカードは、
「THE FOOL(愚者)」のカードでした。
愚者は無邪気で純粋で自由。
「夢見る勇気がなければあたらしい一歩をふみだすことはできない」
という意味があるみたいです。

これまでにひいてきたカードは、
私にいつも勇気をくれました。
何かを行うとき、誰かに気持ちを伝えるとき、
何をするにもいちばん大事な感情って「勇気」だと思います。

臆病なライオンさんは、オズの魔法使いに、
茉莉枝はルイス・キャロルという名前の魔術師さんに、
勇気を授けてもらえたのでした。

アリスの冒険にもやっぱり勇気が必要で、
のりぴーだって「こころに冒険を~♪夢を抱きしめたくてー」なんて歌ってます。
「夢」と「勇気」と「冒険心」
この3つが不思議の国に迷い込むときの必需品なのですね!
あとはおやつにバナナがあれば完璧です。

赤血球(ぬいぐるみ)

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これは・・・
赤血球(!)のぬいぐるみです。
ミクロの世界の細胞がぬいぐるみになってる、
なんとも
「クレイジートーイ」
なのです。

ヒトの血液中の96パーセントは、この真っ赤なかわいい赤血球ちゃんたちが占領しているらしいのです。
こんなかわいい赤血球ちゃんがわたしたちの血液の中にうじゃうじゃと存在しているなんて、
想像するとかわいすぎますよね!(え?そうでもないですか・・・?)

ところで茉莉枝の血液は、
この数年、いつもいつもご飯代わりにお菓子ばっかり食べていたせいか、
鉄分不足に陥ってしまったようなのであります!
「こんなに薄い血のあなたから血をもらうことはできないわ。ごめんなさいね・・・。」
と、献血センターに行ったら献血を断られてしまったのです(がーん)!!!

私の体は・・・私の血液は・・・!!!!
このかわいい赤血球ちゃんがあんまりいない体になってしまったようなのです!!!
これわ大変!!!
きちんと鉄分をとって赤血球ちゃんたちを呼び戻さないといけません!

毎日鉄分たっぷりのお料理を・・・
正しい食生活を・・・
と、すぐにでも毎日の食生活を改めればいいのではありますが、
困ったことに、私はたいていの男の子たちが女の子に望んでいる、
お料理をするのがめんどうで、あんまり好きではないのでありました・・・。
この数ヶ月キッチンでは洗い物とお湯しか沸かしてないという、
なんとも乙女失格?な状態なのです・・・。

そんな私ですからもちろん、
鉄分たっぷりなお料理など、外出先で友人とお食事するときくらいしか摂らないのであります。

いちおう形だけでもと、
毎日お夕飯の食材を物色しにスーパーマーケットに立ち寄ってはみるのですが、
ほうれん草よりアップルパイ、
栄養たっぷりのお肉やお魚より、Meijiの板チョコ一気喰い。
つい後者を選んでしまう茉莉枝なのでありました。

いっとき、せめて毎日野菜を食べよう!とがんばってみたのですが、
料理嫌いが功を奏し(?)、
毎日、キャベツと人参を「レンジであたためて」もしゃもしゃ食べただけ!!!

「キミは馬か!」
と友人に言われて
「あたしゃ馬じゃない!」
と、
私の野菜生活もあっけなく幕を閉じたのでありました・・・。

嗚呼!せめてこのまんまるでかわいい赤血球ちゃんのぬいぐるみが、
赤いドーナツならいいのに!
ぱっくり割ったら
中身は鉄分たっぷしのあんこかチョコレートか生クリームだったらいいのに!

モウ茉莉枝が毎日毎日考えることは結局、
「お菓子がご飯ならいいのに!」
「どうにかしてお菓子で栄養をとる方法は?」
「お菓子で鉄分をとることはできないの?」
ということなのでした。

だけど、この赤血球ちゃんのぬいぐるみを見ていると、
赤血球ちゃんのつぶらな瞳に見つめられると、
少し反省してしまうのです。
こんなにかわいい赤血球ちゃん。
私の血液のなかを一生懸命流れている赤血球ちゃん・・・。
鉄分がなかったら、
力がでないよね・・・
血液の中を流れて遊べないよね・・・
嗚呼ごめんね・・・
そこで一生懸命考えに考えた結果、
いいものをみつけました!

噛んでおいしいプルーン味の鉄分サプリメント~(ドラえもん風)!!!!


・・・料理ってねえなあに・・・?

Giant Microbes
http://www.giantmicrobes.com/

鉛筆たて(A STORE ROBOT)

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これは茉莉枝のスペシャルな鉛筆たてです。
私の大事な大事なお絵かき道具(色鉛筆)を入れるのは、
パンクス御用達のこのロイヤルミルクティーの空き缶以外に考えられないのであります!
この鉛筆たては、私の色鉛筆たちにとって、
ケータイの充電器のような役割りをします。
私はいつもお絵描きをするとき、ぎうぎうに力いっぱいお色をつけるのが大好きなので、
色鉛筆たちも相当なエネルギーを要します。
ですからまず、この充電器でいっぱいいっぱい、パンクス・エナジーを充電しておくのです。
そして、そのエナジーを画用紙の上でおおいに爆発させるのでありました。
だから、私と一緒にお絵描きしたあとの色鉛筆たちはとても疲れきってみぢかくなってしまいます。
そこでまたこの鉛筆たてにさして一晩充電するのです。
その繰り返し。

画用紙上でとくに大爆発するお色はピンク色と金色です。
私の大好きなお色たちなので、かわいさあまってこき使ってしまいます。

ところで、このミルクティーの缶のように、
私が手にするもの、見たり聞いたりするもの、出逢う人々は、
わたしに「壊す」ということを怖がらずに、
ポジティブに考えてごらん、とメッセージしてくる場合が多いのです。

ある人は、わたしにカヒミカリィの「トルネード」というお歌を教えてくださいました。
そのお歌は、
ある日、巨大な竜巻きがやってきて全てを破壊してしまうのだけれど
実は、破壊されることを人々は心の奥底では望んでいて、
何もなくなった今、新しい風が吹きはじめ、
やっと自分のあるべき姿やカタチが見えてきた、
という歌なのだそうです。

歌詞を読んでみるとその中にはこんな一節がありました。
「わたしにとって破壊は破壊ではなくてむしろ救済だ」
                 
GOD SAVE THE " MARIE" ! ! !(わあ!やっぱりつながったー!)

無から生じる有なるもの。
何もないところからわたしだけの道を作らなくちゃあ!
だから、壊すことを怖れる必要なんてない、のでありました。
そんな気持ちを毎日目にするたびに奮い立たせてくれるのが、
このパンクス鉛筆たてなのでした。
色鉛筆たちだけぢゃなくて、私にとってもとてもとても大切な充電器なのです。
まる。まる。まる。

A STORE ROBOT
http://www.astorerobot.co.jp/

かごバッグのネコちゃん

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こちら、茉莉枝のとてもお気に入りの、
「かごバッグ」・・・ではなくて「ネコバッグ」であります!
黒いかごバッグのふた一面が、ふわふわのしっぽとおリボンをつけた、
ちょっと小生意気なお顔をした、かわいいネコちゃんになっているのです!!!

出会いは、私のだいすきな、
原宿のDoll in High Heelsというお店なのでありますが、
Doll in High Heelsのデザイナーさんはネコがとってもお好きな方らしく、
店内は、ネコをモチーフとした雑貨やお洋服にあふれているのです。
しかもこの「ネコバッグ」は、デザイナーさんの手作りの1点モノだそうで、
"孤高の一匹ネコ"なのです!!!

世界に1匹しかいない「ネコバッグ」を、私はひとりじめしているのです。
"オンリーワン by E.YAZAWA"なバッグということにもなります(ならねーよ!)。

大量生産されたものよりも手作りのもの、
ひとと同じことよりもちょっと変わったものを愛す私にとっては、
時にして、孤高の存在というものが愛すべきモノの理想の形、という場合があります。

そしてこのネコちゃん。
すでにお気付きかと思いますが、
お耳がかわいらしいピンク色の薔薇のお花でできているのです。
お耳が薔薇、というより、薔薇がお耳、なのかもしれない・・・。
それなら、バッグがネコちゃん、ではなくて、
ネコちゃんがバッグということもありうる・・・。

なんだかそれってモウ、あべこべな世界ですよね!
この「ネコちゃんバッグ」は、私をそんなあべこべで奇妙な世界へ、
映画や絵本の中にしかあり得ないような不思議な世界へと、連れていってくれるのです。

「かごバックのネコちゃんは
とてもおしゃまさんで
おきにいりのピンクいろのばらのおはなをみみにさして
なかよしのおんなのこと
まちをおさんぽするのがとてもだいすきでした。」

なんて、
あっという間に"かごバッグのネコちゃんものがたり"が頭の中に広がってゆくのです。
そしてそんなかごバッグが発端になり、
私は現実の世界へ、ネコの世界を持込んだのであります。
ネコのバッグにつめこんで。

寺山修司さんの本の中に、

肖像画にまちがって髭をかいてしまったので、仕方なく髭をはやすことにした。
門番をやとってしまったから、門をつくることにした。
一生はすべてあべこべで・・・(以下略)

というものがあります。
私には、この一節の「仕方なく」という部分を省いた、
あべこべな日々を送ろうとする傾向があります。
それは例えば、
私が先ほど即興でつくった"かごバッグのネコちゃんものがたり"を
「ものがたり」ではなくて「げんじつ」にするといったようなことです。
先に物語があって、それを現実のものにするのは、
とても楽しくてうれしくてワクワクするからです。

だから私はいつも、自分の楽しい夢や理想や妄想を、
美しく歪んだ幻想も、大きすぎる誤解でさえも、
絵にしたり、紙に書いたり、口で唱えたりしております。
時に、叶いそうにない、でも、なんとか叶えたい夢も、語るのです。
そんなときだけは寺山修司さんのように、
「仕方ないなあ、もう!」(顔はにやけてる)なんていいながら、
「げんじつ」にしなければなりませんもの。

この「ネコバッグ」はきっとネコ が大好きなDoll in High Heelsのデザイナーさんが、
「毎日持ってお出かけするバッグもネコだったらいいなー」
の気持ちが叶った(根性で叶えた)バッグなのぢゃないかしらん、と私は思うのです。

デザイナーさんと私のあべこべが詰まったお気に入りのネコバッグ。
さてさて、今日はかごバックのネコちゃんとどこにお散歩に行こうかしら・・・。
(私も髪にピンクのバラの髪飾りつけるねー!!)

そういえば口で十回唱えると「叶う」って漢字が生まれるんですよね★

Doll in High Heels
http://www.dollinhighheels.jp/

日傘(ギイ・ド・ジャン)

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1枚目のお写真。
これ、なんだと思いますか?
これは茉莉枝の大事な日傘の、ハンドルの部分なのです!!!

この日傘は、昨年の夏、
「EXCENTRIQUE(エクサントリーク)」という、
コルセット・スタイルのすてきなお洋服や、
アンティークな小物、アクセサリーなどを扱っている、
私のとってもお気に入りのお店で見つけたものです。

私にはその時、すでに長年愛用しているANNA SUIの、
白地に黒い糸でお花の刺繍が施された、すてきな日傘があったので、
ほかの日傘に浮気するつもりなど毛頭なかったのであります、が・・・。
店内でこの日傘を目にした瞬間、
私は、
どうしてもこの日傘が欲しい!
この日傘は絶対に私が持ってなくちゃ!!
いいよね?いいよね?もう1本、持っていてもいいよね?
そうだ。1本は毎日さす日傘。
そしてこの日傘はスペシャルな日にさす日傘にしよう!!!
そーだそーだそうしよう!
だからこれは・・・。
やっぱり買わなくちゃ(はあと)
と、頭の中で自問自答していたのであります(この間0.1秒)。

だってそうでしょう?
こんなかわいらしい日傘、いまだかつて見たことありません!
まず何と言ってもハンドル部分が、私の大好きな

おりぼんの形をしているんですものー!!!!
(カワイスギテシンジラレナイ!)

この日傘は、「ギイ・ド・ジャン」という
おフランスの老舗の傘屋さんのものらしいのですが、
私が購入したものは、フランスの有名な女優さん、ブリジットバルドーと、
その「ギイ・ド・ジャン」がコラボレートして出している、
「アニマルシリーズ」というスペシャルなものでした。
ブリジットバルドーは女優を引退したのち、動物愛護団体を設立して、
"全ての動物は生きる権利があり、人間にはそれを守る義務がある"とし、
現在も活動されているそうです。

そんな彼女がデザインしました「アニマルシリーズ」の日傘ですから、
傘一面には、どこか外国のアパートメントのベランダをのどかにお散歩しているかのような、
かわいらしい猫のプリントが施されております。
なんとなくそれは、かつて私がローマを旅行したときに見た風景に
よく似ている気がしました(ギイ・ド・ジャンはおフランスのブランドですが・・・)。

ローマの街は、新しい道路を造ろうと地面を掘ると新たな遺跡が発掘され、
その度工事が中断してしまうのだ、とその時ガイドさんに教えていただいたのですが、
まさにおっしゃるとおり。
街には発掘作業中の場所や遺跡があちらこちらに見られ、
どこも同じように「立ち入り禁止」のロープが張られておりました。
そして、その「立ち入り禁止」の遺跡の中にいとも簡単に、
そして堂々と立ち入ることのできるのは・・・。

街のノラ猫たちだけ。

夕方、オレンジ色の西陽のさした遺跡の中を、
あくびをしながら寝そべったり、
のんびりお散歩しているノラ猫たちの姿が、
そのときローマで見た景色の中で一番のお気に入りでした。
そしてこの日傘は、私にそのときの風景を思い出せてくれるのでした。

この日傘の中をお散歩しているねこちゃんたちの姿は、
とても自由で優雅でほのぼのしていて、かわいいのです!!!!
あまりにもかわいくって、
きっとブリジットバルドーも、
知らず知らずのうちに日傘のハンドル部分に、
「かわいい」のトレードマークともいうべき、
おリボンを結んでしまったのでしょう!

春になり日差しも一段と強くなってまいりました。
日傘の手放せない季節です。
「スペシャルな日にさす」と決めて買った私のこの日傘。
どうか、スペシャルがいっぱいありますように!

EXCENTRIQUE(エクサントリーク)
http://www.excentrique.biz/index.html

Guy de Jean(ギイ・ド・ジャン)
http://www.guydejean.com/JAP/index.html

レターセット

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こちらは原宿の「ペパーミント」という、
アメリカン50'sスタイルなお洋服や雑貨を扱うお店で見つけた、
かわいいかわいいレターセットです。

茉莉枝は昭和生まれですので、
お手紙を書くのももらうのもとても大好きです。
電子メールが普及している現代においても、
常日頃からお手紙をせっせと書いております。

それはお友達や家族へのふつうのお手紙であったり、
お誕生日などのメッセージカードであったり、
はたまたファンレターだったり!

「ファンレターを送る」という行為、
そしてそうまでさせる熱烈な「ファン精神」というものを、
私はとても大切にしています。

何かに夢中になるものを見つけ盲目になって追いかけたり、調べたり、
ときには信じられないくらい大胆な行動にでたり。
みんな10代半ばから後半のいわゆる人格の形成期(?)あたりに、
そういうことを行ってきたと思うのです。
そして、大人になるにつれてだんだんそういう気持ちをなくしてしまうような気がします。

私のお気に入りの映画で「デトロイトロックシティ」という映画があります。
内容は、ロックバンド、キッスの大ファンの男の子たちが、
その追っかけをしていることでふりかかってくるたくさんの障害を乗り越えながら、
大好きなバンドのライブを見るためにむちゃくちゃやる、といった青春映画なのであります。
その映画を見ると私は、
なんだか
ついつい
泣きべそをかいてしまうのです!!!
だって私にもそういう時代があったので、すごく彼らの気持ちがわかるのです。
熱い想いが伝わってきて、いてもたってもいられなくなるのです。

と。
話はそれましたが。
それほど熱い、ファンレター!
私がそれを送る時には、やはり気合いが入ってしまいます。

私はいつも自分のイラストを使って、オリジナルの紙に、
お絵かきをするみたいにお手紙を書くのが大好きです。
それが私にとって、
「あなたのことが一等大好き!」の、証なのです。

逆に私もそんなお手紙をもらうとすごくうれしいのです。

以前、私と文通をしていた北海道のお友達は、
「茉莉枝ちゃん!これが北海道のYOSAKOIだよ!リオのカーニバルみたいや!」
なんてコメント入りで、新聞記事をスクラップしてまで、
楽しくわくわくするようなお手紙をくれたことがあったのでした。
私はその時、
彼女が一生懸命新聞記事を切り取ってのり付けしている姿を想像して、
それがなんともかわいくて楽しくて、
とてもうれしかったのです◆

その友達も私も、
お手紙を書くのに命がけなので、
1通のお手紙を書くのに尋常ではない労力を必要といたします。
ときには何日もかけて書いて、
ぐったりするほどたくさん書いて(ただの阿呆ともいう・・・。)
だけど、
書き終えて投函したときのあのドキドキ。

送るドキドキ
受け取るドキドキ
待つドキドキ

ぜんぶぜんぶ
かわいいドキドキです◆◆

そんな調子なので、
このレターセットを見つけたとき私は、
「なんてかわいいの!?」
と思ったのと同時に、
「このレターセットでお手紙をもらったあのお友達は、
かわいいサーキュラースカートとサドルシューズをはいて、
くるくる踊る私の姿をすぐに思い出してくれるのではないかしら?」
なんて考えたのであります。

だってね、このサドルシューズ。

偶然にも茉莉枝がいつもはいてるサドルシューズと、
おそろ活動なんですもの!!!!!

さてさてここでお知らせであります。
もうすぐHP上で私のポストカード5枚セットの通信販売が始まるそうです。
お買いあげくださいましたみなさまには、
茉莉枝が今日ご紹介したこのレターセットでお手紙させていただきますので、
どうぞお楽しみに。
ドキドキしながら待っていてくださいませ。

(事務所・注:茉莉枝は本当に踊ります。踊ってます。)

東京・ペパーミント
http://www.pepjp.com

たいやき(ひいらぎ)

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ここ数ヶ月のあいだ、
茉莉枝は猛烈に「たいやき」がかわいく思えてしかたがないのです。
事務所に打ち合わせに行くと、
社長がときどき私におやつを用意してくれているのですが、
かつて私が社長からいただいてまいりましたおやつの中でも、
どうしてもどうしても忘れられないのが、
この、恵比寿ひいらぎの「たいやき」なのです。

ここのたいやきは30分かけて焼くそうで、
まわりの皮が普通のたいやきよりとてもかりかりに焼きあがっており、
とても香ばしいのであります。
そして中身は程よく甘い餡子が入っているのです。
が!
その餡子がなんだかとっても、

もちもちしてるいるのです!!

もち肌(?)のタイヤキなのです!

かわいすぎる・・・。

もち肌はオトメの憧れでありますからして、
私はこのたいやきのもちもち具合に、
かすかな嫉妬すらかんぢてしまったのであります。
さらに、
私はそのもちもち具合を「内に秘めたオトメゴコロ」と解釈いたしました。
(いちいち深読みしてすみません)
このたいやきはきっと、
かりかりの皮で武装し、
大事なタイヤキゴコロを隠して、
いままでありとあらゆるものと闘ってきたのです!
(毎日30分間、魚拓上の戦い)

大事な大事なタイヤキゴコロはそう簡単に人には見せないの!!!
なんていいながら。

と、
たいやき1匹だけでここまで考える私もどうかと思うのですが。
ホントどうかしちゃってるんです。
すみません。

闘うオトメ、
闘うたいやきはかっくいい!
リボンの騎士のようにたいやきにもおリボンをつけてあげたい!!

ぷにぷに
むにむに
もちもち

ひいらぎのたいやきのもちもちしたおなかに気づいてからというもの、
「たいやき」の存在そのものが大好きになってしまった私は、
現在、通販で「たいやき機」なるものを購入しようかと毎日頭を悩ませております。

Amazonのウィッシュリストに入ってます。

ひいらぎのようなもちもちした餡子を再現することはかなわなくとも、
我が家をたいやきでいっぱいにすることはできる。
嗚呼、かわいいたいやきと一緒に暮らしたい!
水槽でたいやきを飼いたい!!!
たいやきのおなかの中に餡子だけぢゃなくって、
チョコレートやらクリームやらチーズやらやら、
納豆も入れてみたり!
モチモチしたいのであれば、
お餅だっていい!
とにかくモウなんでもかんでも、
たいやきのおなかいっぱい詰め込んで、
ぷにぷに押したいのです。

たいやきの皮の下には何が隠されているか分からないのです。
私はそんなたいやきの秘めたるタイヤキゴコロを、

ぷにぷに
つんつん
つついて
ひやかしたいのであります!!!!

ちなみにこの写真のたいやき、
餡子が頭から飛び出してますが・・・

一生懸命隠したはずの秘密(餡子)が漏れてるところが、
完璧すぎない、たいやきのかわいいところでもあるのでした。

たいやき ひいらぎ
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13026096/

ローソン・ポイントカード

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茉莉枝はローソン(LAWSON)の常連客です。
それはもちろん、コンビニエンス・ストアのローソンであります。

私がコンビニエンス・ストアで買うものといっても、
大好きなヤマザキ製のローズネットクッキーか、
つぶあん&マーガリンのコッペパンしかないのですが、
それならヤマザキのパンが置いてあるコンビニエンス・ストアならどこでもいいわけですし、
特にローソンにこだわる必要もないのです。
実のところ私は以前まで、コンビニエンス・ストアの中では、
ローソンはあまり好きではなかったのです。
なぜなら、
『マチのほっとステーション』
というキャッチフレーズが好みではなかったから、なのです。

というのは、
数年前まで私はいつもいつも、
「ほっ」としてる場合じゃないだろうに!
と毎日毎日あせって暮らしていたからなのであります。

がしかし、そんな私なのに、
ある時そのローソンにまんまと、
「ほっ」
とさせられてしまったのです・・・。

それがこの、
ローソン・ポイントカード!!!

やったー。
ローソンで買い物するたびポイントが増えるしお得な特典付きだー!

・・・というわけでは、もちろんないのです。

私はただただ、
このポイントカードのデザインが、

「いぬ」

というだけで、
モウ、ローソンしか行かない!(行けない!)
と心に誓うくらい、
ころりとローソン信者に早変わりしたのであります。

なんとなんとかわいすぎるメタリックぶるうのわんこ!!!
カードいっぱいにいぬのお顔!
悪ガキに墨でいたずら描きされたかのような
目のまわりをかこむPの文字・・・!

それは絵文字で表すならば、
まさに、
U^ェ^U ←こんなかんぢですね★

シンプルながら、
目と口とPとIという文字だけで
こんなにもかわいいわんこのお顔を表現した、
U^ェ^U{ローソン・カードはすばらしいです!!!!
ついでに、
U^ェ^U←この絵文字もかわいいですよね!

かわいいものというのは、
このポイントカードのように、
いろんなものをそぎ落としてシンプルな姿になってこそ、
力を発揮するのだと思います。
だから、このカードの、目と口だけのいぬの姿は、
私にとって、
「かわいいの悟りを啓いた(ひらいた)姿」
なのです!

お財布を開けるたび、私に向かってローソン・カードのわんこが
U^ェ^U{わんわん
と人なつっこく微笑みかけるので、
私は、
じゃあ君のためにごはん買ってくるね!
という気持ちになり、
またローソンに向かい、ヤマザキのパンを買うのでありました。

もちろん店員さんに、
「ポイントカードはお持ちですか?」
と声をかけられると、私はすかさず得意げに、
このローソンわんこポイントカードを差し出すのであります。

U^ェ^U{まいど。

ローソン(LAWSON)
http://www.lawson.co.jp/

ウサギのBAG

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このウサギちゃん。
エナメルブラックのウサギちゃん。
キラキラおリボンがかわいいウサギちゃん。

実はこのウサギちゃん、
ちょっとしたパーティーとか、夜遊びするときに持っていくような、
ちっちゃなおでかけバッグなのです。

これは数年前に、茉莉枝の大好きなお店、
原宿のBABY DOLLというお店で見つけたものなのです。
このウサギちゃんバッグ、持ち手がついていないでしょう?
だから私は、このバッグを最初に見つけたとき、
ウサギちゃんの形をした小さなポーチか何かなのかしらん?
と思いながら見ていたのです。
(それでも十分かわいい!)
すると、このウサギちゃんに釘付けの私のもとに、
黒髪でオリエンタルな衣装に身を包んだとても素敵な店員さんが、
いたずらっこな笑みを浮かべながらそっと近づいてきて、

「このウサギちゃんはね、ここをこうやって持つと、とってもかわいいんですよ。うふふ。」
と、小さく笑いながら、
ウサギちゃんの「耳」をつかんだのです!
「!!!」
そう。
このバッグの持ち手はウサギちゃんの耳だったのです!!

ギャ゛ーーーーーーーー!イ゛ダイ゛!!!

ウサギちゃんは耳をひっぱられたりしたら、
もちろんとても痛い思いをするでしょう。
それなのに、このウサギちゃんバッグは、
そうしなければ、おでかけできないようにできているのです。
それはモウ、いじめっこ丸出しなバッグなのです。

ウサギちゃんには申し訳ないのだけれど、
私はその「耳をもつ。耳をひっぱる。」という、
いじわるな行為をさせるこのバッグが、
残酷でありながらも純真無垢な子供たちのように、
小悪魔的でとってもとってもかわいいなあと思ったのです。

かわいい子に、わざといじわるしちゃう感じにも似ていますよね。
かわいくって気になるからどうしようもなくって、
でも気をひきたくっていじわるするでしょう?
私もウサギちゃんがかわいすぎて
耳をひっぱってやりたくなっちゃうのです。

しかも、このバッグは、
私の大好きなDame Darcyというアーティストさんがデザインした商品だったのでした。
彼女の描くイラスト、音楽、映画は、まさにこのウサギちゃんに象徴される世界観を持っております。

どうしてでしょうね。
大好きなものたちってどこかで少しずつつながっていて、
知らず知らず、かならず惹き寄せあう。
このかわいいウサギちゃんのように私の目の前に
突然ぴょん!っと姿をあらわすのです。

だからそんな奇跡の出会いは大切にしないといけないし、
絶対に逃したくないので、
ちょっとくらいお値段がはっても手に入れるのです。
そのおかげで私はいくらお金があっても足りないのですけれどね・・・。

かわいいものが存在し、私の目の前に現れる、というのは、
私に対する一種のいじめです。
世界中のかわいいものたちが私にいじわるするんです。

このうさぎちゃんも、
私がお耳をひっぱっていじわるしているほうかと思いきや、
実は逆に私がいじめられてたみたい。
だけど、私はそのいじわるがとってもうれしくって、
心地よくって病み付きになってしまうのです。

かわいいものマゾヒストってやつですね。
まりえのMはマゾヒストのM・・・。

ではありません。

原宿BABY DOLL
http://blog.livedoor.jp/babydollvervet/

たいこしし

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マッチこと近藤真彦さんが3年連続の武道館公演を行ったということで、
茉莉枝のほうは、先週にひきつづき2週連続で、
かわいいだけじゃないマッチ箱(マッチ違い)をご紹介したいと思います!

これは、私が特別大好きで大事に大事にしている、
中外マッチ社というところの「たいこしし」マッチです・・・。
もともと昭和レトロなマッチ箱を集めたりするのは大好きなのではありますが、
今日ご紹介する茉莉枝のかわいいだけじゃないものは、
そのマッチ箱に描かれている、
この太鼓をうれしそうに転がしている「しし」 なのです。

絵を見れば分かりますが、
「しし(獅子)」っていわゆる「百獣の王」ライオンキングですよね!
キングです!
王様です!
威厳ある王様なんです!!!
なのに・・・それなのに・・・。

王様が太鼓を転がしてうれしそうに遊んでる・・・(目がいっちゃってる・・・)。

このマッチ箱のたいこししを初めて見たとき
茉莉枝のあたまは瞬時にこう判断いたしました。

「・・・よし。これは、見なかったことにしておこう・・・。」

だって、王様のこんな姿、庶民に見せていいものか!
王様の威厳を、茉莉枝が守ってあげなくてはいけない。
と、
いつのまにか「たいこしし」の部下になった私は、
そっとたいこししマッチから目をそらしたのでありました。

とはいっても、
こんな王様の姿、やっぱり薄めを開けてみてしまうのです。
やっぱり王様だって人の子ね(獅子の子ね)☆
なんて思いながら。

ところで、
私が以前、働いていた職場には、
それはそれはおっかない部長さんがおりました。
その部長さんはいつも廊下中に響きわたるような、
おっきなお声で部下を叱っていて、
とにかく絵に描いたように「えらい部長さん」ってかんじなのです。
そんな威厳ある部長なのでありますが、
あるときなんと、
彼は机に座って取引先からいただいたお菓子をそれはそれはうれしそうに、
そして、とてもおいしそうに食べていたのです!

「ぶ!部長がお菓子たべてる!!」

って、
そんなの別になんでもない普通のことではありますが、
茉莉枝にとっては、
ライオンが太鼓を転がして無邪気に遊んでいるくらい、
部長の「にんげんらしい」一面を見てしまってショックだったのです!!

そのときも茉莉枝の頭は瞬時にこう判断いたしました。

「・・・よし。これは、見なかったことにしておこう・・・。」

私は、百獣の王、ライオンキングには、ずっとキングであってほしくて、
おっかない部長はずっとおっかないままでいてほしいのです。
威厳を保ち続けてほしいのです。
油断してほしくないのです・・・。

だって、無防備な姿って・・・。
かわいいんだもん・・・。
(かわいい、だけじゃなくておっかない!)

とうわけで、今日は最後に、獅子にまつわる言葉をひとつご紹介して終わりにいたします。

◆獅子搏兎(ししはくと)◆
獅子(ライオン)は、兎(ウサギ)のような弱い動物を捕まえるのにも全力を尽くす。
簡単と思えることにも、油断することなく、全力を尽くして行なうべきである。

それはつまり・・・、
たいこししは油断することなく、
全力をつくして太鼓を転がし遊ぶべし!!!
(あれれ?なんかちがうなあ??)

中外マッチ社
http://www.chugai-match.co.jp/

MATCHBOX SHRINES

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NY編 最終回

こちらは、
チェルシー からグリニッチ・ビレッジへ向かってお散歩途中にふと立ち寄った、
小さなセレクトショップ「Arleen Bowman Boutique」というお店で見つけた、
かわいいかわいいマッチ箱です。

私は王冠モチーフのものが大好きなので、
きらきらかわいくデコレイトされたこのスペシャルなマッチ箱を見つけると、
一目散にその場に駆け寄りました。
そしてそっと手にとり、中身をのぞいてみました。

すると中には、
砂が入った透明なカプセルと、小さなお人形、ターコイズと小豆(?)が入っておりました。
さらにメッセージ入りの小さな紙切れが1枚。
その紙切れには、こう書かれておりました。

" success comes in cans not can'ts "

最初、この文を読んだ時はうまく日本語に直せなくて、
「はてな?」な気持ちで考え込んでしまったのですが、
日本語に訳さないで英語の雰囲気だけで考えてみましたら、
たぶんこれは、
can(缶)とcan't(不可能)とで言葉遊びをしてるようなのです。

上手に訳すことができないのですが、
だいたいこんな感じでしょう。

成功は、缶(cans) (「できる(can)」という強い意志) の中にやって来る。
「できない」(can't) と思えばできない。

ふだんからことば遊びが大好きな私はこのユーモラスな英語のことば遊びと、
(英語のことば遊びもたのしい!)
この文に込められた深い深い意味に感激してしまいました。

NYの街で偶然手に取った、このかわいい王冠(くうぃーん!)マッチには、
NYから茉莉枝への大きなお土産となるような、
すてきな「ことば」が閉じ込められていたんですもの!

ちなみにこのマッチ箱はSHRINES BOXというらしく、
幸運を運んでくれるラテンアメリカのお守りなんだそうです。

日本に帰ってきてから、
このSHRINE BOXに入っていたことばを詳しく調べていたら、
こんなすてきな訳がでてきました。

「"I can't!"(できない)と言う前に、
"How can I do it?"(どうやったらできるだろうか?) と考えよう。
きっとひとつひとつの缶(can)が積み重なって、大きなものを創りあげることができるはず。」

私は今回のNY旅行で、決心しました。
たくさんの can(小文字 缶)積み重ねて、いつかおっきなCAN(大文字 缶)を創れるような、
「できる子(おCANな娘。)」になれるようにがんばります!!!

むむ!おぬし・・・できるな?

きゃんきゃん!

Arleen Bowman Boutique
http://nymag.com/listings/stores/arleen_bowman_boutique/

Eleni's Cookies (エレニーズ・クッキーズ)

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NY編つづき

こんにちわ!
3度の飯より4度のお菓子の茉莉枝です!
そんな私ですからこのたびNYで、
「チェルシーにある食のワンダーランド」なんて呼ばれている、
赤いレンガづくりがとってもかわいい、
チェルシーマーケットというところに行ってまいりました。

そこには、パン屋さん、お花屋さん、ワイン屋さん、
チーズ屋さん、お肉屋さん、etc...などのお店が立ち並んでいて、
お店構えも並んでいる品々もいちいち全部かわいいのです。
かわいすぎるがやばかやろー!

そこで、
今回ご紹介する茉莉枝のかわいい、だけじゃないかわいい子は、
そのチェルシーマーケット内にあるクッキー屋さん、
「エレニーズ・クッキーズ」というところで買ったこのクッキーたちです。

店内には数えきれないくらい色とりどりの、
動物や果物やお花の形をしたクッキーが並んでいて、
足を1歩踏み入れたその瞬間から、
私はモウ「かわいい」としか口のきけない子になってしまいました・・・。
「かわいい」の言い過ぎでのどから血が出るかと思いました。

そんなかわいいの洪水のなかでがんばって選んだのが
この2つなのですが(だって1つ1つがちょっぴりお高いのです・・・)、
今回は茉莉枝のはじめての"I LOVE NYツアー"ですから、
ツアーにはツアーTシャツが必要です!!!
それでまずは、
「I LOVE NY Tシャツクッキー!」
この甘いクリームでコーティングされた「I LOVE NY Tシャツ」を着て、
NYでみんなで盛り上がっていこまーい!
みたいな妙なテンションです。

そしてもうひとつは、
だいすきなわんこ。
ぴんくのかわいいあいつ。
「ピンクプードルクッキー!!!」
これはもう・・・申し訳ないのですが、
「かわいい、だけじゃない」じゃなくて、
かわいいだけなんです・・・。
かわいいだけじゃない、としたらそれは、
「おいしい」
ってことです!!!

大事に大事に日本に持って帰ってきたのに、
トランクをあけたら割れていたのでした。

だから、
すかさず・・・

食べちゃった(えへへ)。

NY編さらにつづく

Eleni's Cookies (エレニーズ・クッキーズ)
http://www.elenis.com/

てるてる赤ちゃん(F・A・O SCHWARZ)

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NY編つづき

昔の昔のその昔から茉莉枝は、
ニューヨークのセントラルパークでリスさんと追いかけっこをすること、
それから、映画「ホームアローン2」で見た、
ニューヨークのでっかいおもちゃ屋さんに行くこと。
特にクリスマス前のキラキラかわいいおもちゃたちに埋もれること!!!
このふたつが夢でした。

そして今回、クリスマスとは時期が少しずれてしまったものの、
つつつつつついに!!!
その夢のおもちゃ屋さん「F・A・Oシュワルツ」デビューを果たすことができたのです!!

マリーエー・カルキンおもちゃ屋で大暴れ★

ガイドブックによるとそのおもちゃ屋さんの入り口には、
おっきなおっきなものすごくおっきなくまさんのぬいぐるみがいて、
お客さんたちをお出迎えしてくれるらしいのです、が・・・。
その日は残念ながら小雨。
くまさんは雨に弱かったみたいで入り口にはおりませんでした。
そのかわり、とってもかわいいおもちゃの兵隊さんみたいなドアマンがいて、
うえるかむ!
って茉莉枝に向かって言ってる!!!!
私はそれがうれしくてかわいくて、
そのドアマンに飛びつきたくなったのですが、
ドアマンたちは、にゃんまげじゃないので、そんな気持ちをぐっとこらえました。

けれども、そこで我慢しておいた甲斐があったというものです。
だって中にはもっともっと飛びつきまくりの、かわいい子が私を待っていたのです。

それがこの、
てるてる赤ちゃん!!!

館内のおニンギョウフロアの一角に設けられた、ベイビードールコーナー。
赤ちゃんの赤ちゃんによる赤ちゃんのための赤ちゃんニンギョウ売り場。
そこに、このてるてる赤ちゃんがいっぱいぶらさげられていたのです!
茉莉枝、NY5番街にて、てるてる赤ちゃんの群れ発見!!(NYでサファリ!)

てるてる赤ちゃんがゆらゆらと、
茉莉枝の目の前でゆれている・・・。
それはまるで、茉莉枝に催眠術をかけているかのごとく・・・、
ゆらゆらゆらゆら・・・。

ゆらゆら ふらふら
ゆらゆら ふらふら

気が付けば私はレジスターの前へ。
アああ、、あああいる・・ていくイット・・・(I'll take it! )

ゆらゆらゆらゆら

そして笑顔のすてきな店員さんにひとこと。
さんきう(お買い上げ)。

ちーん

このおもちゃ屋さんに行った日も含めて、
私がニューヨークに滞在しているあいだ、
小雨がぱらつく日が2日ほどありました。

インディアン餅つかない!
ニューヨーカー傘ささない!
なんて言われてますから、
もちろん今回私もニューヨーカーきどりで、傘はささなかったのですが、
やっぱり旅先で雨降りは少し悲しいですよね。

私は基本的には雨降りの日は好きなのです。
雨の日は大声で歌えるので。
だけど、初めてのニューヨークでしたし、今回ばかりは雨に歌うのはイヤ!
だからちゃんと日本で、てるてる坊主つるしてくればよかった・・・
と思っていたのです。

このてるてる赤ちゃんを買って、おもちゃ屋さんの外に出たら、
雨は上がっていました。
そして、ウキウキるんるん弾む足どりで、
すぐ近くのセントラルパークをお散歩したのでした。
(リスさんにも逢えた!)

これからは晴れてほしい大事な日には、
このてるてる赤ちゃんを私のお部屋にぶらさげることにします!!!
そうすればたぶんきっといつだって、
お日様は私をてるてるすることでしょう!

NY編さらにつづく

FAO Schwarz(F・A・Oシュワルツ)
http://www.fao.com/home.jsp

DYLAN'S CANDY BAR(ディランズ・キャンディー・バー)

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ただいまニッポン!
ニューヨークから帰ってまいりました。
茉莉枝です!!
はじめてのニューヨーク・・・
街も景色も出逢った人々も、もちろん生でみるファッションショーも・・・
すべてがすばらしかったです!
だから、ニューヨークでの1週間、私がこの目で見たすべてのものたち、
ヒトコマも残さず記憶のかんづめにずっと閉じこめて大事にしたい、
って思ったのでめんたまごと保存することに決めました。
ニューヨークで1週間つけてたコンタクトレンズは、
コンタクトのケースに「NY」って書いてきっちりふたをしめて保存しました☆
時々つけてみよう。

それほどまでにとってもステキだったNY。
見ただけじゃあ終わらないのです!
においをかいでみてもまだまだ満足しないし、
やっぱりNYのかけらを少しでも手で触って、
あわよくば味わいたい!!
持って帰りたい!

だから私はニューヨークで、
かわいくてかわいくてかわいいだけじゃないかわいいもの、
たくさんみつけて持って帰ってきました◇

志村けん白鳥号でニューヨークにやってきた私は、
アッパーイーストサイドにあるDYLAN'S CANDY BARという、
ラルフ・ローレンの娘、ディラン・ローレンさんが作ったお菓子の国に上陸しました◇

そこはお店の中どこもかしこも甘い甘いお菓子だらけなのです!
チョコレイト
ジェリービーンズ
クッキー
キャンディ
ガム
お店に咲いてるバラの花でさえもチョコレートで出来ているのです。
階段にもジェリービーンズが敷き詰められているし、
お店の入り口にはチョコレートのウサギちゃんがお出迎え!
私にとってニューヨークは、甘い甘いお菓子の国だったのです!!

今回、私はそこで見つけたかわいいかわいい、
「ぴよこクッキー」をかごいっぱいに連れて帰ってきました。

世界はたまごだ、っていうでしょう?
このぴよこクッキーたちは、
今まさにたまごの殻をやぶって世界にとびだしたところ。
一生懸命固い固い殻をやぶって、生まれたところ!!!
それは飛行機でニューヨークに飛び出した茉莉枝と一緒なのです☆

このぴよこたちは、まだ生まれたばかりなので、
ぴーちくぱーちく言ってるけど、
いつか茉莉枝の志村白鳥号みたいにお空を飛べるようになって、
見たことのない世界を見に行くんです◇
お空を飛べるようになるんですね☆
生まれたばかりのぴよこたち。

白鳥のママ(茉莉枝の志村白鳥号)は、
まだまだ小さいぴよこたちを少しの間育てなくちゃいけないので、
自分の飛行機に乗せて日本に連れて帰ってきたんです!

そんなわけで、こんなかわいいぴよこクッキー、
当たり前にもったいなくて食べれないんです。
(子を食べる親がどこにいる!)
目で見て触れてにおいをかいで、
そして・・・、
もったいなくて味わえない・・・
ねえ、どうしたらいいのかしら・・・。

NY編つづく

DYLAN'S CANDY BAR
http://www.dylanscandybar.com/

手袋(Katie)

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これは茉莉枝のとってもお気に入りの、冬の手袋です。
「手袋」と言いましたが、正式には、
指をいっぽんずつ覆うようにできているものが「手袋」で、
親指以外の指はまとめて覆うようにできているものを「ミトン」と呼ぶそうなのです。
この場合、「ミトン」が正しい言い方でしょうか。
このミトンは、手首の部分がふつうのものよりわざと長く編まれているので、
よく友人たちに「靴下」と間違われてバカにされます。
(いくら私でも手に靴下をはめてお出かけしたりなんかしません・・・(涙)。)
ですからこの際、もういちどはっきりと宣言させていただきます。
これは茉莉枝のとってもお気に入りの、冬の「ミトン」です!!!

このミトンは、katieというお洋服屋さんで、
姉のお誕生日プレゼントを探しているときに見つけました。
ちょうどそのシーズン、店内は50年代アメリカのピンナップガールを意識したテイストのものが、
たくさん売られておりました。
50'sのモチーフといったらやっぱり「プードル」。
店内にはプードルをモチーフとしたものが、いくつか並べられておりました。
私は前回宣言したとおり「いぬ派」ですから、
私自身がいぬであるかのように、プードル柄のものにはよく鼻が利くのです。
このミトンも、店内のいぬ(プードル)の匂いをくんくんと嗅ぎ分けているうちに、
ふらふらと吸い寄せられ、たどり着いた先で見つけたのでありました。
見つけた瞬間は、ほとんど条件反射的に、店員さんに
「これ2つください!1つはプレゼント用で。もう1つは自宅用で(はあと)」
(↑また自分のぶんも買ってしまいました・・・。)
と言っていたのでした。

さてこのミトンのかわいさは、
プードルの模様がかわいい、というだけではないのです。
先ほど「いぬ派」だとか「ハト派」だとかいう言葉が出てまいりましたので(え?)、
このミトンをとりまく派閥についてもうすこし詳しくお話いたします。

私は小さな頃から、「ミトン派」であります。

私たちがミトンをはめた時、その手は、赤ちゃんのようにまるくて無抵抗な状態になります。
私は、そのまるっこさがたまらなくかわいく思えて仕方がないのです。
無抵抗のかわいさ、ってどういうことかといえば、
それはいわゆる、両手をあげて「参りました」といってしまうあの感じであります。
掲げた両手にはミトンがはめられていたら、完璧ですね。

しかし、このミトンってやつは、
そんなかわいさを持ち合わせているせいでしょうか。
はめたまま何かを行おうとするとき、
どうにもこうにも不自由で、不便なのです。
例えば、お財布から小銭を出すのも大変ですし、
靴ひもだって結べやしません!
何かをするときはいちいちミトンをはずさなければならないのです。
かわいいぶん、とてもめんどくさいやつなのです。

それでもなんでも、私は「ミトン派」なのです(声高らかに)!

どんなに不自由でもかまわないのです。
私はただお気に入りのミトンと一緒にいるだけで、
うれしくてハッピーな気持ちになるのですから。
茉莉枝の選ぶかわいいものたちに、実用性は伴っていなくとも、
いっこうにかまわないのであります!


私はこのミトンに一目で恋におちた。
恋した瞬間、私はすかさず両手をあげてこのミトンに宣言したのです。

あなたのかわいさに参りました。

この降参宣言こそが、
私のこのミトンに対する、
私の選んだすべてのかわいいものたちに対する、
想いの全てなのであります。

Katie
http://www.katie.jp/

Mr.Meow(ミスター・ミャオ)

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こちらの猫のぬいぐるみ、
"にゃんこゴコロを知り抜いた"という歌い文句をもつ(!)、
全米最大のキャットフードブランド、ミャオミックス社の 、
Mr.Meow (ミスター・ミャオ)というキャラクターで、あります。

この猫ちゃん。
たしか初めて見つけたのは、輸入雑貨などを扱うチェーン店、
ソニープラザのぬいぐるみ売り場だったと記憶しております。
一見した限りでは、「いかにもアメリカらしいなー」という感じのポップな色使いと、
そのキャッチーな顔だちから、「じぶん、アメリカナイズされてるっす!!」
と主張してるかのような猫ちゃんなのです、が。
手に取って、前脚のところについているスイッチに触れてみますと、
突然・・・!!!

♪ミャオミャオミャオミャオミャオミャオミャオミャオ...♪

と、歌いながら耳としっぽをふりふりして踊り出すのです!
そしてそのミャオの唄声と踊りといったら!!
人をこばかにしているとしか思えないほど、

へたっぴでやる気がないのです!!!

私はびっくりしたのと同時に、
ひとりでお店にいたにも関わらずついつい吹き出してしまいました。
そしてミャオが1曲歌い終わるたびにスイッチを押しては、
ふたたびひとりでにやにや。
その繰り返しをしているうちに、気が付けば、
私はすっかりミャオの歌と踊りに魅入られてしまっていたのです。

実は私、その日、ほんの少し疲れていたのですが、
ミャオの脳天気で悩みのなさそうなその歌声と踊りを見ているうちに、
瞬く間に元気になってしまいました。
こいつ、あたしよりアホだー。

そしてその日、私は、1匹のミャオと遊ぶだけじゃ飽き足りず、
店頭に出てるミャオの兄弟(確か5、6匹はいました)全部のスイッチを押して合唱させたり、
各ミャオたち1フレーズ遅れでスイッチを押して輪唱させたりと、
どれくらい長い時間だったでしょう、ずううううっとミャオ売り場の前で遊んでおりました。
ときおり、その傍らをちいさな子供たちが何度か足を止めて見ていたのも記憶しております。
そのうちの数名の子供たちとはお目々が合ったりしたので、
「このねこちゃんかわいいねー!お家つれてかえりたいねー!!」
とかなんとか言って、その子供たちをそそのかし、
あわよくば売り場に出ていたたくさんのミャオの兄弟たちをひきとってもらおう作戦を企て、
実行したりもしました。
勝手に里親さがし。

私はその後も、何度も何度もミャオのもとに通いつめたあげく、
無事1匹のミャオの里親になることに成功いたしました。

我が家にやってきたミャオは、
相変わらずだれの目を気にすることなく、
気ままにのびのびとへたくそなお歌を歌い、踊りつづけ、
そしてそんなミャオの姿をじっとながめては、
私も、だれの目を気にすることもなく、
ミャオにキスの雨を降らせるのでありました。

みなさまも店頭でミャオを見かけたら
まず、ミャオの歌声に耳を傾けてみてくださいね!

このミャオの歌声をじっと聞いているとき。
それは宇宙からみた自分の悩みのちっぽけさを考えるときと同じように、
自分の中で踏み止まっていた気持ちを、前進させることができるのです!
(だってミャオはこんなにアホそうなのに、とっても幸せそうだもの。)

さて今回は、
前回にひきつづき、茉莉枝のかわいいだけじゃない「猫ちゃんシリーズ」な、紹介になってしまいました。
世の中、猫も杓子も茉莉枝も、ねこねこねこねこ云ってはおりますが、
実のところ私は犬派です。
"わんこゴゴロを知り抜いた" 茉莉枝なんてよくいわれるくらいにね。
つまりは、犬も猫も茉莉枝もみんなも、元気が一番!!ってことです(強引ですか?)!

本日、これにて、
にゃんまげ(どろん)!

Meow Mix(ミャオミックス)
http://www.meowmix.com/

マーシャルキャット

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年も、茉莉枝はがんばって参ります。
どうぞよろしくお願いします。

今年のお正月、私は数年ぶりに「お年玉」をもらいました。
友人が「お年玉プレゼント」といって私にネコを一匹くださったのです。
それがこのネコちゃん(お年猫)で、名前はマーシャルキャットちゃんといいます。
その友人いわく、
このマーシャルキャットちゃんの大好物は、
「夢」なのだそうです。
だから茉莉枝のおっきなおっきな「夢」をたくさん聞かせてあげれば、
このマーシャルキャットちゃんはご飯に困らないのです。
それからもし私が、なにか「夢」に迷うようなことがあっても、
このマーシャツキャットちゃんが、
「夢の行き先案内ネコ」になって私の行きたいところへ案内してくれる、そうなのです!

友人が、特別このマーシャルキャットちゃんにだけ込めてくれた意味、
ものすごくものすごく
かわいいと思いませんか!?
私はもう、かわいすぎて泡をふいて卒倒しかけてしまいました。

私の夢をむしゃむしゃ食べて、
時々私の膝の上でお昼寝して、
きまぐれにどこかにふらりとお散歩にでかけ、
たまに悪さをするかもしれない。
それでも私が困ったときには必ず助けに来てくれる。
嗚呼!愛しいけれど憎いおかた。マーシャルキャットちゃん!
マーシャルキャットちゃんは世界ネコ図鑑にも載ってない、
幻のネコちゃんなのです!!
そんなネコちゃんなのでありますが、
幻のわりにはあちらこちらでよく見かけます(Oi!)
だってこのネコちゃんは、
私も大好きなマックショウというバンドのお歌の中に出てきたり、
バンドのグッズなどで、メインキャラクターとしても大活躍中しているネコちゃんなんですもの。
そこで、このタダモノではなさそうなネコちゃんのルーツを少し探ってみました。
するとなんともこのネコちゃん。
S.E.V. マーシャルいう、
いまではすでに絶版となっている(やっぱり幻のつちのこ系)フォグランプのトレードマークだったのでした。
(ちなみに、フォグランプというのは、お車についてるライトの補助ライトで、
その名のとおり、霧(FOG)がでたときや、悪天候のときなどに点灯させるライトのことみたいです。)
マーシャルシリーズのフォグランプは、レンズの真ん中がこのネコちゃんになっているのです!!

だから、私が今年から飼うことになったこのマーシャルキャットちゃんも、
私の夢が悪天候になったときには、
お目々を光らせて行き先を照らしてくれる、というワケです。
それがマーシャルキャットちゃんの血統なのですからね。
(やっとすべてがつながりましたー。)

そういえばそのマックショウは、一昨年前に、私も大好きな東京タワーでライブをしました。
「東京のてっぺんでライブがしたい」といって。
昭和生まれの茉莉枝たちにとって
東京のいちばん高いところといえば、それはやっぱり、
「東京タワー」なのです。
だから、私もいつかぴかぴか真っ赤に輝くかわいい東京タワーで、
個展が開けたらいいなと思います。
私も東京のてっぺんで、個展がしたいのです。
てっぺんから見える景色はきっと最高でしょう!

ねえマーシャルキャットちゃん、
私の夢、たくさんたくさん聞かせてあげるから、
どうか私を東京タワーまで案内してね!!!

ニャア!(メシヨコセ!)

ギターマンドリン

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こちらは私の、かわいいスペースギター。
ダンエレクトロ社のギターマンドリンです。

茉莉枝がギターを弾きはじめたのは約10年前。
この子は我が家にやってきた3本目のギターです。
まるでさぞかしギターが弾けるような口振りなのですが、
驚くことに!!!
パワーコード(主にロックでのごく基本的なコード)さえ、
危うい感じなのであります。

「ギターと一緒に寝れば必ずうまくなる」、
とギター弾きの友人に言われ、
文字通り、一緒に寝てみたりもしたのですが、
それでも一向にうまくはなりませんでした。
(弾きながら寝てしまうくらい練習しなさい、ということでした・・・。)

このギターを購入した理由は、
私の好きなアーティストさんが同じギターを使っていたこと、
ギターのラメラメ具合と形と音がかっこいいこと、
そして友人から、
「茉莉枝ちゃんがこのギター弾いてたら、『宇宙まで』飛んでいけそう!」、
という言葉をいただいたが故、であります。
正確にいえば、この言葉が一番の決め手でした。

そうなんです!
私は「世界」より「宇宙」が好きなんです。
だって世界は悲しいくらいにちっぽけなんですもの。
広い広いどこまでも広くつづく、
それこそ、それは「永遠」の空間なのかもしれない宇宙に、
私はいつも、巻き込まれていたい、と思うのです。
それが一体なんだかわからなくても、です。
広がりつづける宇宙を私は追いかけなくちゃいけないのであります。
立ち止まったら私と宇宙の距離は広がる一方なのです。
ちっぽけな世界の、ちっぽけな私、ですが・・・
追いかけなくちゃいけないのであります。

星屑がいっぱい散りばめられた私のロケット(ギター)は、
今日も不協和音を響かせながら、
宇宙の果てを目指して飛び続けるのであります。

もう少し練習したら、今よりまっすぐ飛べるようになるかしら。
燃料不足!

お茶碗(ガールズマーマー)

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茉莉枝はごはんが大好きです。
あまりにも私がごはん好きなので、
私の母は、食べるなら特別格別おいしいお米をお食べなさいと、
農家をしてるわけでもないのにわざわざ、
ミルキークイーンというお米をいつも送ってくださいます。
それがまた、これはおいしい、だけじゃない!お米なのです。
(まあ、おいしいだけなんですけどね。)

そんなおいしいお米を炊いて、お気に入りのお茶碗によそりますと、
「かわいいお茶碗」という魔法にかけられたごはんは、たちまち、
これはおいしい、だけじゃない!お米に変身するのです。
(まあ、おいしいだけなんですけどね。2回目)

でも、それはお米に限らず、どんなお料理にも言えることですよね。

たとえば、柿の種であれ(亀田さんすいません)、
すてきなお皿にのせてお客様に出したなら(つまみですが)、
柿の種はあっというまに、
これは、ただの柿の種じゃない!
柿の種に早変わりするんです。

私が今、自宅でお食事をする時に使っているお皿やスプーン、フォークなどは、
デザインや柄がほとんど洋風なものばかりです。
もちろんどれも全部お気に入りなのですが。

でもやはり私は日本人。
なでしこジャパン!なので、和食を食べる時は、
とびきり和風な食器を使いたい、と考えるのです。

こだわりの和食器と言ったら、
普通頭に浮かぶのはどこかの山奥とかで職人さんが作るような、
「なんとか焼き」とか呼ばれる、お高い食器だと思います。
でも、私の日本人としての和モノへのこだわりは、

ひたすら、「昭和レトロ」なのです。

茉莉枝のこのお茶碗!!
これは、大好きなガールズマーマーという雑貨屋さんで買った、
昭和のデッドストックの子供用お茶碗であります。
この絵柄、とても懐かしくって、もう私の頭の中には、
ビニール製のチェックのテーブルクロスや、麦茶の入れ物、オレンジ色の蛍光灯、
身代金目的の誘拐と、新聞の活字や広告の切り抜きを張り合わせた脅迫状、
などなどが浮かんでいるんです。
昭和の食卓。
昭和のあの感じです・・・。

ニコニコ笑顔で、お魚とキャッキャと戯れている女の子のイラストは、
それはこちらもつられてニコニコしてしまうほどかわいいし、
それになんといっても!!
この子が着ている水着が・・・
ビキニなのがいい!

私は、ちびっこのビキニ姿ってとっても好きなんです。
幼児体型でかわいいんだもの。
幼児だもの!あたり前!!

このお茶碗は子ども用なのですごく小さいんです。
しゃもじ半分くらいのごはんで、てんこもり。

だから、私はいつも一膳じゃ足りなくて、
おかわりするんです。
おかわりする子は元気な子、ですからね!

かわいいだけじゃない、かわいいものも、
まだまだおかわり!

ポップチューントーキョー/ガールズマーマー
http://www.poptune-net.com/PoptuneTop2a.htm

マグカップ(バビロン)

20071210134937.jpg

これは茉莉枝にとって、これこそまさに!!
「これはかわいい、だけじゃない」特別なマグカップであります。

今年の7月、私のイラストレーターとしての記念すべき初めてのお仕事だった、
ANNA SUIのTシャツが日本で発売になりました。
そのときに事務所の社長が、お祝いのパーティーを開いてくださったのでした。
社長は「発売おめでとう。僕から茉莉枝さんにささやかながらプレゼントがあるんです。」と、
私にちいさな紙袋を差しだしました。
DOKI-DOKIしながら、その袋から小さな包みを取り出し、そっと中身をのぞいてみますと、
出てきたのは、日傘をさしたかわいい女の子のシルエットがプリントされたこのマグカップ。
このお写真では見えませんが、反対側にはシルクハットをかぶりステッキをもった王子様?
のシルエットがプリントされております。

お姫様と王子様が優雅に田舎の庭園をお散歩でもしている、といった感じの、
なんともロココな時代を思わせるとてもすてきなマグカップなのです。
(とっさに頭に浮かぶのは映画「下妻物語」の中でロココ時代のお仏蘭西の庭園を、
「うふふふ!あははは☆」とうれしそうに走りまわっている深田恭子さんなのですが・・・。)

もともと、アンティークな家具や小物を見たり、集めたりすること、
クラシカルなテイストのものにときめいてしまう私なので、
なんて好みのものをプレゼントしてくださったのでしょう、
さすがは社長!
よ!大統領!
とか言いたくなる気持ちをぐっとこらえながら大喜びしていたのであります。
でも社長がこのマグカップを選んでくださった理由は、
私が好みそうなものだったから、という理由だけではなかったのでした。

社長は、
「わーい!わーい!やった!やった!大根とれたっ!(農業大学ダイコン踊り風)」
と漫画のような擬音を発しながら大喜びしている私に、こうおっしゃってくださいました。

「このマグカップは、バビロンというお店のオリジナル商品なのです。
そのお店のオーナーさんの奥さまは著名なイラストレーター・谷本ヨーコさんで、
このマグカップは、彼女の作品の一つなのです。
そこのお店のオーナーさんと奥さまはイラストレーターとしての仕事をしながら、
世界中から自分たちがコレクトしたアンティークな商品をお店に並べ、売っているんですね。
茉莉枝さんも先輩の谷本さんのように、これからたくさんイラストの仕事をしながら、いつか、
こういうオリジナルの商品をつくって、世の中に発表できるようになるといいですよね。
みんなでがばっていきましょう!!」

そうにっこりと微笑みながらおっしゃってくださいました。

その日以来、私はこのマグカップを、
私の部屋には真っ白なかわいい医療棚があるのですが、その中に飾り、
うっとりとしながら眺めたり、時にはこのマグカップを見て励まされたりしているのです。
私にとっては、そう、お守りのような存在なのですね。

このマグカップ、「かわいい」だけじゃないでしょう?

特別な人からいただいたものや、かけてもらった言葉というものは、
やはり何にも勝る力を発揮しますよね。
私のイラストも、どこかの誰かにとってそんな力を発揮できるようになればいいなと、
思うのです。


さて、今日はお知らせがあります。

本日、茉莉枝がイラストを描かせていただいたTシャツが、
ANNA SUI 2007-WINTER コレクションとして、
全国ANNA SUIブティック各店にて発売されます。

茉莉枝に関わる全てのかたがたの、たくさんの想いが込められている、
とても「これはかわいい、だけじゃない」Tシャツです。
よろしければ、どうぞお手にとって御覧くださいませ。

BABYLON
http://www.decorgalleriababylon.com/

ボリビアのお人形さん

20071204023534.jpg

このお人形は友人からいただいた、ボリビアのお土産であります。
その友人が言うには、ボリビアでこの子を見つけた瞬間、
すぐさま「茉莉枝の顔が浮かんだ」とのこと。
きっちりと結ばれた女の子のかわいいみつあみと、
お人形さんのお顔(特にまつげ!)が私の描くイラストの中の子と、
どこか似ているからかしらんと思いつつ・・・。

聞くところによると、ボリビアの街角で売っているお人形さんたちはみな、
このお人形のように、赤ちゃんを抱っこしているのだそうです。
なんだかそれって、とてもかわいいですよね。

南米の特に子だくさんな地方では、こういったお人形さんたちは、
生まれてきた子供たちがみな元気で健やかに育ちますようにと、
人々の祈りを込められ、お守りのような役割りをはたすものとして、
たくさん作られているそうなのです。

私が、かわいいなあと思うのは、このお人形さんがしている、
「赤ちゃんを抱きしめている」という行為、であります。

人間は、愛しい人をぎゅっと抱きしめたり、逆に抱きしめられたりしますよね。
少なくとも私たちは、この世界に産み落とされたその瞬間、
誰かの腕の中で抱きしめられて目を覚ましたはず、なのです。

抱きしめるのは大切な家族や友人、恋人に限りません。
それは本だったり、ぬいぐるみだったり、(ひとによっては)抱き枕だったりすると思います。
とにかく愛しさを感じるものはなんであれ、ぎゅっとしたくなるものなのです。
でも、それは何ゆえに?

唐突ですが、そう考えたときふと頭に浮かんだのが、
むかし深夜に放映されていた「金髪先生(!)」という番組で
(叫ぶ詩人の会のドリアン助川さん扮する「金髪先生」が講師役で、
毎週、生徒たち(他の出演者)にロックにまつわる講義をするという番組)、
そのある週の講義の中で、金髪先生がお話されていたことです。
それはだいたい、こういった内容のものだったと記憶しております。

「ぼくたちは、飛行機事故などで子供たちだけが助かったというケースを、よく耳にする。
そして、それは子供たちの体重が、大人たちに比べてとても軽かったからだという。
だけどぼくは体重の軽さだけが子供たちを救ったのではない、と思うのだ。
と、いうのは、
ぼくは、飛行機が落ちるとき、大人たちが小さな子供たちを抱きしめていたからではないか?
命の危険を感じたとき、大人たちはとっさに自分の愛しいものを守ろうと、
子供たちの小さな命を守ろうと、ぎゅっと抱きしめたから、だから子供たちは助かったのではないか?
と考えるからである。」

私は、このときの金髪先生のこのお話に、とてもとても共感いたしました。

金髪先生の意見に、
賛成の反対の反対なのだ!!!

ひとは大切なものを守るために、抱きしめる。

何かを抱きしめるとき、そこに負の感情は決して存在しないでせう。
だからこそ、このお人形さんを見ていると、とても心温かくなるのですね。
何かを愛しむココロや、優しさのぬくもりが、そこから感じられるからなのでせう。

小さな命を抱きしめる、女の子のお人形。

私もこのお人形さんみたいに、愛しいものをいつもぎゅっと抱きしめ守っていたい、
と思うのでした・・・。

いつになく、かわいいだけじゃない、感動的で、そしてロックなお話になりましたね。
今日の講義はこれまで!(←金髪先生風)

奈良美智さんのグミガール

20071126195640.jpg

これは 、イラストレーター奈良美智さんの描く女の子が、
そのまま容器になった、なんともかわいいGummi Girl「グミガール」という商品(作品?)です。
その名の通り、この容器の中には女の子のお顔をした、
どでかいグミが入っているのでした。
髪の毛の部分をパカっと開くと、頭の中(脳みそ)はカラフルなグミ!
しかも、そのグミまでも容器と同じ女の子の顔をしているのです!

小さな「女の子細胞」がたくさんあつまって、
ひとりのおっきなGUMMI GIRLという女の子を作っているのです。

茉莉枝に言わせてもらえば、それは、
切っても切っても金太郎アメで、噛めば噛むほどスルメな感じなのであります。

「小さなかわいい」を集めているうちに、
知らず知らずとそれがひとつの「大きなかわいい」として形成される。
「大きなかわいい」はどこを切っても、どこをかいつまんでみても、
「かわいい細胞」でできていているのです。
顕微鏡でのぞいてみるならば、その「かわいい細胞」はすべて独自の特徴を持った、
スルメのように味わい深い「かわいい」なのですね。
(スルメって例えはかわいくないですよね・・・。)

厳選された「かわいいもの」と暮らしていくうちに、
自然に「自分」というものが形成されていく、そんな感覚にも似ています。
そんなイメージが、具体的に形になったのが、このグミガールなのかな・・・と思います。

私の脳みそもこのグミガールたちみたいに、甘い甘いグミでできていたら・・・。
考えることはきっと毎日毎日、甘いこと。
甘い願望、甘い夢、甘い生活・・・。
「世の中、甘くみてはダメですよ。」
と言われてもきっと、
「だって甘いんだもーん!」
のヒトコトですませてしまえそうなくらい、毎日が甘いでしょう。
だって、脳みそそのものが甘いんだもの・・・。
だけど、現実はやっぱり、
そう甘くはないんですよね。

「え?茉莉枝ちゃん何をいってるの?世の中、甘いんですよ!」

嗚呼、我が家のグミガール、りんごっ娘とソランちゃんがそういいながら、
私ににっこりと微笑みかけてきます・・・。

表参道ヒルズ【S and O】エスアンドオー
http://www.macmuseumshop.com/index.html

どうぶつのり

20071120191007.jpg
 
これは茉莉枝のお気に入りの「のり」です。
幼少の頃に使った記憶のある方、大勢いるのではないかと思います。

もともと昭和レトロなものが大好きな私ではありますが、
こののりは私がリアルタイムで過ごしてきた昭和の名残でもあります。
私が幼稚園生のときのお道具箱には、
サクラクレパス、きみどり色のハサミ、
せっけんで手を洗ったあとには保護クリームを塗りましょう、
とのきまりごとからニベアクリームの青色をした平べったい缶、
そしてこの、「どうぶつのり」が入っておりました。

おめめをクリクリさせて、いたずらっぽさを含んだこのわんちゃんのお顔を見ると、
いつも、とてもあたたかくて懐かしい気持ちでいっぱいになります。
どこか、すこし憎たらしい感じもありますし。
こののり、ふたの部分になる赤いお帽子を脱がせると、
中には小さなへらが入っておりまして、そのへらで中身ののりをすくって使用するのです。
使っているうちに最終的にはへらものりでべたべたになってしまいますので、
幼い頃などは指をのりでべたべたにさせながらも、工作の時間を楽しんでおりました。

こののり、調べてみたところ、やはり利用者は幼児を対象とし安全性を重視したものとして、
小麦を原料に作られたでんぷんのりであるとのこと。
誤って幼児のお口の中に入ってしまうようなことがあっても安全なのですね。

そしてもうひとつ。
このでんぷんのりこそが日本で初めて作られた「腐らないのり」なのだそうです。
商品の正式なお名前は「フエキのり」と言って、
フエキとは「不易」と書き、「永遠に変わらない」という意味があるそうです。
とすると、このかわいらしいわんちゃんの中には
「永遠」がとじこめられているのですね!!

フエキのり工場では、毎日何万という数の永遠がこのわんちゃんの中に詰め込まれ、
ベルトコンベアーで流れている・・・。
そんな光景を頭に思い浮かべるだけで茉莉枝の胸は高鳴ります。
私はいつも、こういった想像をめぐらせては、
そのものにたいして尋常ではない愛着を感じてしまうことが多々あります。

フエキのり工場は、私にとって「夢のチョコレート工場」よりも
「夢のまた夢の永遠工場」です。
町中に永遠をはこぶわんちゃんたちが、工場の中に数えきれないくらいうじゃうじゃいる姿は、
なんともかわいすぎますもの!

もしも茉莉枝が男の子だったら、
愛する人には、永遠の輝きをもつダイヤモンドより、
永遠をとじこめたこの「どうぶつのり」(安っー!)
を渡してプロポーズすることでせうね!!
「この世界で変わらないもの。僕の君への想いとこのどうぶつのりさ!」
とかなんとかいいながら(きっとふられます)。

不易糊工業株式会社
http://www.fueki.co.jp/

耳あて(ユージニアキム)

20071113153901.jpg

つい先日、今季初の「耳あて」を購入いたしました。
ユージニアキム(Eugenia Kim)というお帽子を専門とするお店のもので、
商品は、一品一品が手作りで作られているそうです。
「今季初」というくらいですから、もちろん茉莉枝はほぼ毎年のように、
「耳あて」を購入しているのです。

幼い頃、私にとっての「耳あて」というのは、
雪かきをする時に使ったり、はたまた、真冬の深夜にせっせと道路を掘っている、
工事現場のおっちゃんたちがつけるものだと信じて疑いませんでした。
雪かき用のシャベルや、道路を掘るためのドリル同様、
耳あては彼らの作業を助けるための必需品。
どちらも寒さで鼻の頭まで真っ赤にしながらの重労働でありますし、
仕事のあとは冷えた体を温めるために、仲間たちと土鍋を囲んで、
日本酒とかを呑むのです。
(鼻の頭以外のところまで真っ赤になりますね!)
つまりは、耳あてをつける人も、つけることも、
それらすべてが「やぼったいもの」(すみません・・・)だと認識しておりました。

それが、ある日をきっかけに、私にとっての耳あてが、
かわいくてかわいくて仕方の無い存在に変わっていきます。

それは茉莉枝が17歳の時でした。
ある小さな古着屋さんで「蛍光がかった水色」の耳あてを見つけました。
その耳あてを何の気なしに耳にあててみますと・・・。

突然、私の体に電流が走りました!

ビビビのねずみ!!!

私の耳を覆う、その「蛍光がかった水色」の耳あての・・・

「不自然さ」といったら!!!


私の体にも、この世界にも、決して馴染むことなく、
ただそれは「ど派手な耳あて」として存在しておりました。

だいたい、人が耳あてをつけている姿って、
宇宙人(エイリアン)みたいではありませんか?


耳あてをつけると、少しだけ「人間ばなれ」できるんです。
私が思うに、この世に人として生まれてきたら、しなければならないこと。
「乳ばなれ」、「親ばなれ」、そして「人間ばなれ」ではないでしょうか。


茉莉枝がつける耳あては、今回購入したものもそうですが、
とびきり「不自然」な、大げさなファーがついていたり、
ボヘミアーンな感じの毛糸が巻き付いていたりと、
なんだかよくわからない、宇宙的なデザインのものが多いですし、
また、そうでなくてはいけません。
私自身、そういうものにしか惹かれないのです。


存在やデザインが「不自然」であるほど、
それらを身に付けたとき、
自分にふりかかるこの世界のあらゆる力を、
遮断することができるような気がします。
そうであるならば、
耳あてによって「寒さ」が感じられない状態になるのもまた、
当たり前ですよね(やっと耳あて本領発揮!)。

私が耳あてをつけていると、
「違和感ないねー。」
という言葉をいただきます。

「不自然」な耳あてが、私の体の一部として「自然」に馴染んで見えているなんて、
それって・・・
茉莉枝がすでに「人間ばなれ」し始めている、ということなのでせうか・・・(ヤッター!)。

ユージニアキム(Eugenia Kim)
http://www.eugeniakim.com/

[ム・チャ・チャ]という子供服屋さんでみつけた髪飾り

20071018221439.jpg

こんにちは。
イラストレーターの茉莉枝です。
イラストなら普段から描いておりますが、
文章を書くなんて、ちょっと不安でもあります。
でも、お題が「かわいいもの」と聞いてから、
それなら自分も楽しんで書けるかな・・・と思い、
やってみることにしました。

自分なりのものが書けて、できれば、
読んでくれる人も楽しんでもらえるようなものにしたいです。

どこまで続くか自分でも分かりませんが、
どうぞ気楽におつきあいくださいませ。
よろしくお願いします。


では、一回目のお題は、これです。


茉莉枝は、5月に生まれたばかりの姪っ子のために、
毎日髪飾りを探し歩いておりました。

姪っ子はまだ髪も少なく、
髪を結わえることはとうていかないません。
それでも髪を飾るのは女の子の特権。
かわいいこにはかわいい髪飾りを・・・。
私は、かわいい髪飾りを探しながら、
姪っ子の髪が伸びるのはまだかまだかと、
首をながくして待っているのです。
(はやく茉莉枝の首より長くなってね。)

そんなある日のことです。
ふと立ち寄った子供服のお店でみつけたのがこの髪飾り。
この髪飾りのかわいさとインバクトといったらもう!
またたくまに私の心臓はこの髪飾りにうち抜かれてしまいました。
これだ、って思いました。

上目づかいで照れたように静かに微笑んでいる刺繍の女の子。
控えめで奥ゆかしくてとってもかわいらしいのです。
さらに、その刺繍がほどこされているのが
赤の水玉模様の布ボタン。
"赤の水玉"だなんて「かわいいもの」としての条件を
満たしているというのに、
それでもまだ飽き足りなかったようです。
というのは、この布ボタン・・・。
このお写真がほぼ実物大なのであります。

そう。
でかいんです!この髪飾り!!
どこにどう結わえたって目立つんですね。
実は全然、控えめじゃなかったのです。
「奥ゆかしい微笑み」にだまされておりましたが、
よくよく考えれば、
「上目づかい」というところで気付くべきだったのです。
「赤の水玉」というところでも気付くべきだったのです。
ぶりっこの要素まるだしなのです!!!
すべてが計算されたかわいさなのですね。
知っていたのです。
どうしたらかわいいか。どうしたら目立つのか。

そして、かわいさをアピールするための最後の手段。
目立つために使った最もわかりやすい手段というのが、
「でかくなる」ということだったのです!!!

こんな目立ちたがりやでかわいい髪飾り。
全力でかわいさを表現しているこの髪飾りの一生懸命さに、
私は激しいシンパシーを覚えたのでした。
(とはいえ、この髪飾りはあくまでもその一生懸命さを上手に隠し、
静かに微笑んでいるのでした)

私はもちろん姪っ子のためにすぐさまこの髪飾りを購入いたしました
(髪が伸びたらつけてね)。
ですが、この髪飾りの一生懸命さとかわいさは、
0歳の姪っ子には、まず、わかりますまい。
ならばこの髪飾り。
1番の理解者である私、茉莉枝の髪に飾らなくて、
いったいどこに飾るというのでせう!

・・・結局、姪っ子のぶんだけでは我慢できずに、
自分のぶんも購入いたしました。

それからというもの、
お気に入りの髪飾りが見つかると必ず2つ、
購入することにいたしました。
姪っ子と茉莉枝のふたりぶん。
だからふたりはいつもお揃いなのです
(でも姪っ子にはまだ結べる髪がありません・・・)。


*[ム・チャ・チャ]は、スペイン語で「少女」を意味するらしいです。
「少女」は茉莉枝にとって永遠のテーマでもあります。


MUCHACHA [ム・チャ・チャ]
http://www.muchacha.co.jp/

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